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No._1145_手作業をする時は、適切な手袋をはめましょう

今回は・・・

「手作業をする時は、適切な手袋をはめましょう」

について書いてみたいと思います。


手袋は、ケガだけで無く、汚れも防いでくれるんです…汗


作業をする時には、
手袋を付けろ。


なぜなら、

素手で作業をすると、
ケガをするリスクが
高まるからだ。


たとえば、

昨夜、家人から

「自転車のタイヤの空気が
 入らないので、見てみて」

という依頼を受けました…汗


今朝、空気入れで、空気を入れてみると、
確かに空気が入っていきません。

おそらく原因は、

「空気バルブの虫ゴムの劣化」

だと思われたので、
以前もやったように、

バルブキャップを外して、
バルブを引き抜いてみたところ…


予想通り、虫ゴムが取れて
タイヤの中に入ってしまって
いました。


やることは、

劣化した虫ゴムをきれいに取り払い、
新しい虫ゴムを付けるだけ。

単純な作業なのですが…

ここで思わぬハプニングが
起きたのです。


指先で虫ゴムをバルブに強く
押し込んでいる時に、

親指の爪先の肉がはがれ
そうになったのです。

思わず「やばい」と思って、
押し込むのを中断しましたが…


まさか、こんな作業で、
このようなことが起きるとは、
思いもしませんでした。


結局、手袋のおかげで、
作業を最後まで、
行うことが出来ましたが…


最初から、手袋をはめていれば、
余計なケガをすることも、
無かったでしょう。


このように、

素手で作業を行うと、
思わぬケガをすることがあるのです。


だから、


作業をする時には、
手袋を付けることを
お勧め致します。


ちなみに、

「虫ゴム」や「手袋」は、ダイソー等へ行けば、
格安(税込110円)で、入手出来ます。


特に、「手袋」は、たくさんの種類があるので、
自分の作業内容に応じて、
複数準備しておいた方が良いでしょう。


そうすれば、作業を快適に行うことが
出来るからです。


今回は、手袋を持っていたのに、
作業を甘くみて使わなかった
自分の判断ミスでした…汗

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