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今回は・・・

「やりたいことが分からない人へ」

について書いてみたいと思います。


憧れの人物になることが、やりたいことになる…汗


「やりたいことが分からない」
と言う人に、


「憧れの人物は誰ですか?」
と聞いてみると、


答えられないことが多いものだ。


なぜなら、

憧れの人物が答えられる人は、
やりたいことを持っている
はずだからです。

つまり、

憧れの人物のように
「なりたい」という
「やりたいこと」があるのです。


たとえば、

野球少年に、
「憧れの人物は誰ですか?」

と聞いたとしたら、


即座に、「○○選手です」
と、好きなプロ野球選手の
名前をあげることでしょう。


起業を目指している若者に、
「憧れの人物は誰ですか?」

と聞いたとしたら、


即座に、「○○さんです」
と、尊敬する経営者の
名前をあげられるでしょう。


このように、

「やりたいことが分からない」
と言う人には、

憧れている人物がいない
場合が多いのです。

だから、

先ずは、


「憧れの人物を見つけ出す」
ことから始めてみたら
良いのかもしれません。


憧れの人物が見つかれば、
その人のようになるために、


「何をすれば良いのか?」
を、考えるようになるでしょう。


それが、当面のやりたいことに
なるのです。

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