文響社から2024年5月9日に 文庫版が新しく発売しています。 沖縄でもしっかり面陳されていて、 樺沢先生の人気の高さを感じました。 私のように、本を読むのが苦手な人や…
本を出して人生を変えるためには どのような準備が必要か? 鈴木けんじさんにインタビューさせていただきました。 先輩著者の経験とアドバイスから、 「本を出したい」「…
2024年は「出版したい」層向けの本の出版が続いています。 千田琢哉著『作家になる方法』あさ出版 2024/2/8 佐藤友美著『本を出したい』CCCメディアハウス 2024/3/22 それ…
小冊子『まず、1万部を目指す著者が出版前にしておきたい17のこと』 の発行を記念して、 新しく「マスタープログラム」が発表になりました。 https://tomy.hp.peraichi.com…
●千田流「出版の企画書」 出版に関する企画書で分厚いのは即アウトである。 A4一枚目にプロフィール+タイトル、 A4ニ枚目にプロローグ、 A4三枚目以降に見出しのコピー…
●結論ファースト:インパクトを最初に 「これを読んでもらいたい」順番に書く。 ビジネスの世界では「結論ファースト」 という言葉がある通り、 冒頭から惜しみな…
書き上げる癖をつける 「とりあえず書き上げる癖をつけることである。 書き上げる習慣と言ってもいい。 これが職業作家には呼吸の如くできても 作家志望者にはなか…
間違ってもいいから、言い切る 「読者は作家の勇気にお金を払っているのだ。 たとえ間違ってもいいから言い切ってもらいたい。」 千田琢哉氏の『作家になる方法』 第2…
「この世のすべてはパクりだから、 せめてオリジナルを超えるように挑め」 千田琢哉氏の『作家になる方法』 第2章 執筆する(設計編)P.83より抜粋 J ポップで、 日…
「少なくともプロローグをつまらなくする理由は この宇宙に一つも存在しないはずだ。 極論するとタイトルと表紙で本を手に取ってもらい、 パッと開いてプロローグだ…
『作家になる方法』を出版サポーターの目線から、 ぐいぐいに線を引いた、刺さったところを 抽出してお届け。 『作家になる方法』から得た知見を私なりに噛み砕き、 自身…
いよいよ最後の項目になりました。 「お客さまはリスクを取ってくれている、感謝しかない」 起業家で著者のすがけん(菅原健一)さんに 教えていただいた言葉です。 私…
前作の小冊子 『出版前にしておきたい17のこと』を発行した際、 まだ出版を経験されていない方から 「小冊子を読んで、 こんなに17もできないよ…… と不安になりまし…
衝撃!こんなに変わるAmazonランキングの最新情報 運営チームと応援グループができ、出版記念プロジェクトの全体像も見えてきたかと思います。 本項目ではいよいよAmazon…
ここでは準備しておきたいシステムの具体的な運用について触れます。 その10にて紹介しましたが、 応援グループは、 LINEのオープンチャットを使用することが増えています…
出版記念プロジェクトのサポートをしている私は、 よくいただく質問です。 出版記念や新刊の宣伝に クラウドファンディングを利用する、 著者が増えています。 私自身、サ…
文響社から2024年5月9日に 文庫版が新しく発売しています。 沖縄でもしっかり面陳されていて、 樺沢先生の人気の高さを感じました。 私のように、本を読むのが苦手な人や、 専門用語ばかりの本は疲れちゃう… そんな人にも アニメやゲームに例えて解説してくれている という点がオススメです。 ドーパミンやアドレナリン、 セロトニンといった脳内物質を、 『エヴァンゲリオン』のキャラクターに例えて 解説しているのを目にした時には、 「それは、ないわ~」 と苦笑いをしてしまいまし
本を出して人生を変えるためには どのような準備が必要か? 鈴木けんじさんにインタビューさせていただきました。 先輩著者の経験とアドバイスから、 「本を出したい」「本を売りたい」という方の お役に立てるようお届けします。 一緒に本を出して、人生を変えていきましょう。 ●鈴木けんじ氏とは? 10歳で1年間一人暮らしを経験したことがきっかけとなり、人生についての問いかけが始まる。 その時の体験をもとに、 後に夢を叶えアニメソング歌手になったり、 事業家として成功を掴んだり。
2024年は「出版したい」層向けの本の出版が続いています。 千田琢哉著『作家になる方法』あさ出版 2024/2/8 佐藤友美著『本を出したい』CCCメディアハウス 2024/3/22 それに引っ張られてか、 吉田浩著 『本を出したい人の教科書』講談社 2014/4/11 は8刷と重版を重ね、 2024年3月に紀伊國屋書店 新宿店にて、 週間売り上げランキング(ビジネス書)10位となっています。 「本を出したい層向けの出版熱」は高まっていますが、 そもそも、 本を出すことに
小冊子『まず、1万部を目指す著者が出版前にしておきたい17のこと』 の発行を記念して、 新しく「マスタープログラム」が発表になりました。 https://tomy.hp.peraichi.com/master ・出版を目指しているけど、あと一歩! ・出版が決まった新人著者 ・まず、1万部を目指したい複数冊目の著者 のお役に立てる内容です。 === ●まだ小冊子を受け取っていない方は、コチラから。 今だけ「無料」にてお申し込みいただけます。 ベストセラー作家:本田健
●千田流「出版の企画書」 出版に関する企画書で分厚いのは即アウトである。 A4一枚目にプロフィール+タイトル、 A4ニ枚目にプロローグ、 A4三枚目以降に見出しのコピーを50以上 というのが最高の企画書だ。 換言すれば 「プロフィール」 ↓ 「タイトル」 ↓ 「プロローグ」 ↓ 「見出しのコピー」 の順番であなたは磨けばいいということだ。 現実には以上を全部すっ飛ばして内容ばかり頑張っている人はいないだろうか。 内容なんてすべてをクリアした選ばれし者しか読ん
●結論ファースト:インパクトを最初に 「これを読んでもらいたい」順番に書く。 ビジネスの世界では「結論ファースト」 という言葉がある通り、 冒頭から惜しみなくピークを持ってこなければアウトだ。 千田琢哉氏の『作家になる方法』P.113より抜粋 本『作家になる方法』の中で、私が最も影響を受けたのが、ココです。 「順番に説明しなければいけない」という思い込みが私にはありました。 でも、読んでもらいたいと願うなら、 読者の興味を引きつける最も重要なポイントを 冒頭に持っ
書き上げる癖をつける 「とりあえず書き上げる癖をつけることである。 書き上げる習慣と言ってもいい。 これが職業作家には呼吸の如くできても 作家志望者にはなかなかできたいことだ。」 千田琢哉著『作家になる方法』P.65より抜粋 出版した人と、出版していない人の違いとは? 出版した人と、出版していない人は全く違います。 ・書こうとしている人 ・書いている人 ・書き上げただけの人 では、ほとんど差はなく同じです。 でも出版した人は、違います。全然違います。 何が違うの
間違ってもいいから、言い切る 「読者は作家の勇気にお金を払っているのだ。 たとえ間違ってもいいから言い切ってもらいたい。」 千田琢哉氏の『作家になる方法』 第2章 執筆する(設計編)P.81より抜粋 「だ・である調」でなくてもいい。 「です・ます調」でいいから、ちゃんと言い切ろう。 と千田さんはおっしゃっています。 私が最初に指摘されたこと 私が小冊子を作るために、原稿を書き始めた、2022年10月。 編集を担当してくれた友人くっきー(久木田裕常)さんに 初めて原
「この世のすべてはパクりだから、 せめてオリジナルを超えるように挑め」 千田琢哉氏の『作家になる方法』 第2章 執筆する(設計編)P.83より抜粋 J ポップで、 日本語の歌詞に英語を入れるようになったのは サザンオールスターズの桑田さんがはじめだと 聞いたことがあります。 自己啓発の世界だと デール・カーネギーがオリジナルだと考える人は多いそうです。 私にとっては 幸せとお金について書いてある最近の自己啓発書は 本田健さんが源流だと感じます。 この世のすべてはパ
「少なくともプロローグをつまらなくする理由は この宇宙に一つも存在しないはずだ。 極論するとタイトルと表紙で本を手に取ってもらい、 パッと開いてプロローグだけを立ち読みして 購入を決定してもらうのが最高の本である。」 千田琢哉氏の『作家になる方法』 (あさ出版、2024年2月14日発行) 第2章 執筆する(設計編)P.95より抜粋 私は深くうなずきました。 実用書においてプロローグが重要な理由は、 読者にその本が解決しようとしている問題や、 提供しようとしてい
『作家になる方法』を出版サポーターの目線から、 ぐいぐいに線を引いた、刺さったところを 抽出してお届け。 『作家になる方法』から得た知見を私なりに噛み砕き、 自身の経験や裏話を織り交ぜながらシェアをはじめます。 3分で読みやすい文字数は1,200文字ということなので ひと記事1,200文字未満にしますね。 読むのが苦手な私でも読めるボリュームでお届けします。 === 出版業会の端っこ、の隣に、身を置いているトミーです。 私は著者ではありません。 作家を目指す人を支える
いよいよ最後の項目になりました。 「お客さまはリスクを取ってくれている、感謝しかない」 起業家で著者のすがけん(菅原健一)さんに 教えていただいた言葉です。 私は出版記念プロジェクトに ディレクターの立場で関わっていますが、 ふとある時、この言葉を思い出し 「なんでこんな私にお金を払ってくれるのだろう」と コーヒーショップでぽろぽろと泣いてしまいました。 お客さんはリスクを取ってくれています。 私にサポートを依頼してもイベントが成功するかどうかは分かりません。 それで
前作の小冊子 『出版前にしておきたい17のこと』を発行した際、 まだ出版を経験されていない方から 「小冊子を読んで、 こんなに17もできないよ…… と不安になりました」 という感想をいただきました。 ここまで読み進めてくれたあなたも、 同じような不安を抱いているかもしれません。 17のことは全てを必ずやってください、という内容ではありませんので、 ご安心ください。 全てをやる必要はなく、 知らなかったという後悔を減らすための参考として、 この小冊子をご活用してもらえ
衝撃!こんなに変わるAmazonランキングの最新情報 運営チームと応援グループができ、出版記念プロジェクトの全体像も見えてきたかと思います。 本項目ではいよいよAmazonキャンペーンについてお伝えします。私がご質問を最も受ける項目です。 この原稿を執筆している、2024年2月。 私は衝撃を受けました。 とある著者のAmazonキャンペーンを 実施したことで気がついたのですが、 Amazonのランキング更新の回数が減っていたのです。 2023年までは気が付かなかったの
ここでは準備しておきたいシステムの具体的な運用について触れます。 その10にて紹介しましたが、 応援グループは、 LINEのオープンチャットを使用することが増えています。 Facebookグループでも、 Instagramの限定公開アカウントでも、 どのシステムを利用するにしても、 あなたとファン(参加者)が慣れておく必要があります。 グループができたら定期的に交流する機会を設定して、 あなたもファンも心地よくシステムが使えるように 慣れておきましょう。 私は自分が読
出版記念プロジェクトのサポートをしている私は、 よくいただく質問です。 出版記念や新刊の宣伝に クラウドファンディングを利用する、 著者が増えています。 私自身、サポートしている著者の編集担当から 開催を勧められたこともあります。 果たしてクラウドファンディングは やるべきなのでしょうか? 今日はそのメリットとデメリットをまとめました。 メリット 1.資金調達の手段 クラウドファンディングとは、 関連プロジェクトの資金調達を行うシステムです。 社会的な意義を支援