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3分で読める『作家になる方法』〜読むの苦手なトミーが背伸び解説〜はじめます

『作家になる方法』を出版サポーターの目線から、
ぐいぐいに線を引いた、刺さったところを
抽出してお届け。

『作家になる方法』から得た知見を私なりに噛み砕き、
自身の経験や裏話を織り交ぜながらシェアをはじめます。

3分で読みやすい文字数は1,200文字ということなので
ひと記事1,200文字未満にしますね。
読むのが苦手な私でも読めるボリュームでお届けします。

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出版業会の端っこ、の隣に、身を置いているトミーです。
私は著者ではありません。
作家を目指す人を支える役割を担っています。
主に出版記念イベントの
プロジェクトディレクターとして、
著者や作品と関わってきました。

そんな私が、
千田琢哉氏の『作家になる方法』
(あさ出版、2024年2月14日発行)
に出会いました。

「読むのが苦手なのに著者のサポートしています」
をキャッチコピーにしているくらい読めない私が、
あまりに面白すぎて読むの止まらなくなった本です。

と言いつつ、
読めない漢字が多すぎて、よく止まってますが。
(Google先生の伴走必須w)

書店で立ち読みしたら、そのまま買わずにはいられませんでした。

この本の魅力は、そのストレートで鋭い切れ味にあります。

はじめに、にて
「本書にはおためごかしや美辞麗句の類いは一切書かれていない。
 それらの嘘は作家志望者に対して失礼だと思うからである。」
と宣言しています。

このダイレクトなアプローチが、私は好きですが、
好みは人それぞれでしょう。
書店でどえらいオーラを放っているので、
ぜひ手に取ってみてください。

これからnoteでは、
『作家になる方法』から得た知見を私なりに噛み砕き、
自身の経験や裏話を織り交ぜながらシェアしていきます。
・『作家になる方法』から得た学びを私なりに抽出
・私が経験したウラ話
・その過程で知り得た新しい情報
を軸に連載していきます。

この試みを通じて、私自身も学びと成長を重ねていきたいと思っています。

この連載が、
出版を目指す人、新人著者、さらには複数冊目の著者にとっても、
何かしらの価値ある情報源となれば幸いです。

それでは、早速はじめていきましょう。


千田琢哉著『作家になる方法』
(あさ出版、2024年2月14日発行)

好みが分かれる本なので、アマゾンでポチッとするのは慎重に。


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