万事、大事なのは読解力。

どうもnobo mathです。


今思えば、小学生で3桁の計算を

ひっ算などの方法でドリルした経験があれば、

先の計算は、電算機(コンピューター)で充分です。


それより先は、「読解力」に尽きます。


凄く誤解しがちなのは、

数学が苦手だから、文系に、、、という考え。

数学的発想力が不得手だから、、、ならまだ理由が良いです。


文理を選択する頃になると、計算は計算機がやってくれます。

ある程度の読解力が有れば、文理全く関係は無いと思います。

寧ろ、読解力無いのに数学的発想が乏しいのは、

問題に数多く触れなかったドリル不足。

即ち、私でした(笑)


自分の場合は、そこを抜け道として、

計算力の派生で何とかやりくりして理系に逃げました。


さておき、しっかりとした理系は、きっちり文系分野の事も

理解して対話できると思います。


そうなると、、、ここでの文理の区別って意味無いですよねえ。。。

*文学と科学と違いはありますが、著名な方がその相違を、

「経験できない知」と「経験できる知」と分ける事が出来ると評していた。


恐らくは、一般的に勉強と呼べる範囲は、

「経験できる知」で構成されていると思います。

何故なら、答えがある為。

となると、、、全ては「科学」寄り、

すなわち「理系」>「文系」という大きな括りになる訳。


みんな、ある程度満遍なく出来る方が

出来ないよりも良いんだから、だからと言って本を読め!という訳でなくて、、、


また薄っぺらい現代文の問題集を短い時間でスパッと

読むところから、文理問わずして慣らしていってみてはいかがでしょうか?

もっと興味を持たすなら、又吉さんのYoutubeの「渦」で、

インスタントフィクションがおススメです。

*でも、アレは文学なので、科学よりな現代文にはちょっと不向きかも。。。




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