「これ以上もう無理」…自分はどうしたかったのかを思い出すとき

6月はあっという間に過ぎてしまいました💦noteも久しぶりとなりました。

体調が超低空飛行の中、毎日ヨガで深い呼吸を取り戻し、毎日お昼寝（こんなにお昼寝したことない）を大切に

毎日、あちこちで用事をしていました。

次男の野球があるので、土日も早起きしてお弁当を作るのも、結講、体に堪えてるのかもしれないな^^;

次男の反抗期、アレルギー
末っ子が延長保育にハマっていて
習い事とのスケジュール調整
学校行事、お手紙大量
日々の連絡帳のサインに、習い事の送迎
水泳が始まると、雨と重なって、タオルが乾かない…

どうしても、お母さんは、外から、子供たちからの要請に、「応える」ということが増えてしまう

話を聞いてやる
ご飯を作る
習い事に連いていく
病院へ連れていく

いつしか
その目に見えることを、やりこなす、ことだけに夢中にある

そして外からの要請は、次から次へと休むことなくやってくる
時間に追われるようになる

もう疲れた
これ以上無理…
休ませてほしい…

そうつぶやき始めたら

自分に立ち返ることが大切

優先順位を見直す
やらなくて良いことまでも手を出して
手っ取り早く片付けようとはしていないか

勇気をもって立ち止まって

自分を、大切にしよう

自分の気持ち
頑張らなくちゃ、応えなくちゃと、蓋をしてきた、辛い、しんどいって気持ち
心のマンホールが溢れそうになってないか

一人ひとりを大切に
自分も大切に
そしてなにより、母も一人の人間

頑張っている自分

自分で素直に褒めてもいい
頑張りを認めてくれる誰かに話を聞いてもらうのもいい

そして、自分らしく生きるとはどういうことだったか
自分の中から思い出そう

誰にも見えないところで
母としての責任に応えるべく
たくさんたくさん
頑張って努力しているママたち

心の痛み、こらえた涙が
いつしか
誰かの痛みに寄り添える温かさに
変わっていくことを
信じたい