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「気がついたら介護がはじまっていた」マガジンを始める
母のことを書くnote「母と暮らす日々」というマガジンの名前を変更し「気がついたら介護がはじまっていた」に名前を変えた。
私自身、転倒をきっかけにいつものように動けない母の「生活補助」をしていると思っていた暮らしが、歩行が酷く困難になった母の介助を行ったときにこれは「介護」というものではないかと考え一転した。
また、今日の診察で考えたのは、転倒をしたときにもっと様々な知識があれば、もしかしたら歩けなくなるほど症状は悪化しなかったのではないかという思いが強くなった。
転倒以来足の浮腫があって都度先生に言ったけど何も言われず2月半後に血栓ができていると言われ検査、循環器科へ行ったらそれが古いものだと治らないかもとか言われる。もっと早く伝えてくれていれば浮腫もひどくならなかったのかもと考えてしまう。
— サーシュ (@canonsktm) December 13, 2019
転倒ですべり症(腰)→ふくらはぎの浮腫→2ヶ月後に血栓の話(以前からあったかも、転倒で悪化の可能性) →循環器科→動脈検査もしてみるのいいかも→検査(←今ココ
— サーシュ (@canonsktm) December 13, 2019
ブロック注射検討に脊椎科?へ行く(来週)、
計3つの科x3日
経過を見ての判断もあるのかもだけど、早めに浮腫の件を言ってくれたらと思ったり、知識として浮腫の原因に血栓があるというのを知っていたらと思う。が、それは血液検査でDダイマーの値に起因する、だなんて一般人が普通に生活していて得られる知識ではない。
— サーシュ (@canonsktm) December 13, 2019
血液サラサラ薬を1ヶ月飲んで治るかもしれないけど治らないかも。しかも出血すると血の出が良くなるそうで、転倒・切り傷注意、特に頭、胃潰瘍は血がより出るそうだからマジ注意。
— サーシュ (@canonsktm) December 13, 2019
それにお母さんの場合薬疹の危険性もあるからリスクだらけ。
こう経過を見ると、初診がめちゃ大事で医師がどれだけ体を見てくれるかによるんじゃないか。今回の先生が浮腫の件に着目してくれなかったら血栓の話きっとこれからも出てこなかったかもしれず、諸々の検査へ進むこともなかった。そんな先生を総合病院で巡り会うのってやたら難易度高いように思う
— サーシュ (@canonsktm) December 13, 2019
母が転倒をしたとき、治らない覚悟を募らせていたものの、それが「介護」であるという結びつきが全く頭になかった。
介護(かいご、英: nursing, elderly care)とは、障害者の生活支援をすること。あるいは高齢者・病人などを介抱し世話をすること。
介護 - Wikipedia
※介護という単語は、介護用品メーカーであるフットマーク株式会社が看護と介助を合わせた作った造語という説もある。
これから母を介護・サポートするため、
・母とのコミュニケーション
・病院・医療との関わり方
・病気や怪我に関する知識
・生活を補助をする器具
・福祉サービス
を考えていくに加えて、私自身の生活を変化させて行く必要があることを認識している。
・生き方
・働き方
・家事
そういった点を踏まえ、介護に携わる人たちへ、また高齢の方が身近にいる人たちへ有益な情報を発信していけるマガジンとしていきたい。
フォローしてしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。