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気がついたら介護がはじまっていたマガジン

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70代後半になる母と20年振りに暮らし始め、日々の暮らしを綴っていたら、ある日母の転倒をきっかけに、気づいたら介護が始まっていた。 介護のこと、母とのコミュニケーション、そして… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

些細な一瞬が大惨事になりそうだった

部屋からトイレまで歩行器無しで歩けるようになった母をたまに通路で見守ることがある。先に私…

サーシュ
4年前
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「美味しい」よりも「もっと食べたかった」と言われた嬉しさ

今日は鉄板焼。昨日の無念を晴らすべく母はたらふく野菜を食べてつらそうだった。 昨夜、sio…

サーシュ
4年前
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何故?と問い詰めてはダメなことをわかっているのに

大概何故と問い詰めてしまうときは危険がはらんでいるとき。 母との約束で「火を使うときは呼…

サーシュ
4年前
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料理がたのしい

在宅ワークを始めてから母と一緒に料理をすることが多くなった。 ひじきの煮物。最近のマイブ…

サーシュ
4年前
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母の見守りができる

在宅ワーク3日目。 社内ネットワークに繋がりにくいなどやや不便があるものの、ここ数ヶ月会…

サーシュ
4年前
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庭と部屋と料理

庭天気が良かったから庭で本でも読もうとパラソルを出して設置するも、思いの外風が強く何度も…

サーシュ
4年前
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久しぶりに母と散歩

今日は帰りが早く天気も良かったので母と一緒に散歩へでかけた。 週末は雨が続いたため退院から1週間一度も外に出れずじまいだったから、久しぶりの外の風がとても気持ちよさそうだった。 リハビリするんだ〜と足をパタパタさせて車椅子を意気揚々に漕いでいる。足が疲れると腕も使って器用に車椅子を操作している母はとても楽しそうだ。 「お母さん、車の免許ないけど車椅子はうまいの」という母に、車関係なくね?なんて言わずに「ほんとうまいよね」と答える。ほんとにうまいと思ってる。 散歩が楽し