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だれかの「好き」がすきです。


あなたの好きなものはなんでしょうか。モノに限らず、ヒトやコトでも構いません。どんなところが好きなんでしょうか。いつごろ、そしてなぜ、好きになったのでしょうか。

僕はこの「好き」を聞くことが、めちゃくちゃすきです。だから雑談できる場面になったら、ついついいろいろと質問をぶつけてしまいます(飲みの席は特にね)。どうもスミマセン。

それこそ、なぜ僕が「好き」をすきなのかというとですね、そこにはその人だけのストーリーがあるからです。絶対に、その人にしか持ち得ないストーリー。もう気がついたら好きになっていたとか。きっかけは偶然なんだけど、今はめちゃくちゃ好きになったとか。関係性が深い人の影響で好きになっちゃったとか。最初は嫌いだったのに好きになれたとか。その人からしか聞けないオリジナル性がたまりません。もうなんでもいいんです、どんなストーリーでも感動してしまいます。笑

この間、とある地方のとあるオンライン面談をしたとき、気づいたらゲスト側の僕が、ホスト側の相手にいろいろ質問していました。その方は「私ばかり話してごめんなさいね」と言うので、僕は素直に「いえいえ、だれかの話を聞くのがすきなんです」と応えました。すると、「ではライターは天職ですね」と言ってくれたんですよね。自分では気づいていませんでしたが、たしかにそうなのかもしれません。ひょっとして誇るべき才能なのか、なんて思いかけたりして。

今後はもっと多くの人に会って、より多くの「好き」を聞こうと思います。そしてその都度、いちいち感動できる心を保っておくつもりです。そして、お酒が飲みたいです。結局はね。笑


いつもいつもありがとうございます〜。