いちばんカンタンなアーユルヴェーダの健康習慣-1日たったの30秒-
こんばんは!
今日はアーユルヴェーダの健康習慣からいちばん簡単なものを1つだけご紹介します!
一日たったの30秒なので、ぜひやってみて、もしよかったら感想などコメントいただけたらとても嬉しく思います。
ではさっそく。
何をするかというと、「舌磨き」です。
やり方は、朝起きてすぐ、舌の奥から手前へ7回、舌の表面の苔をこそげ落とすだけ。
写真のタンスクレイパーという器具を使ってもよいですし、
カレースプーンを横にしてそれでこそげ落としてもよいです。
道具を洗面所に置いておくのがコツ。そしたら忘れないので。
この「舌磨き」は何をしているかというと、朝の時点で舌の上に出ている苔は、昨日食べたものが消化されなかった分が舌の上にでてきているので、それを朝のうちに体外に排出してあげるということをしています。
アーユルヴェーダのデトックスファーストの考え方に沿っているもので、私はこの習慣を身に着けてから風邪をひきにくくなりました。
「アーユルヴェーダ」という言葉はまだ一般的でないかもしれませんが、インド・スリランカの伝統医学で「生命の科学」という意味だそうです。そしてそのアーユルヴェーダを学んでみて思うことは、生活全般に役立つ知識の宝庫だと感じています。
これからまた少しずつご紹介していきますね。
#習慣にしていること