どうでもいい人とする会話まじだるい

そこまで親しくない人とする時限定の話だが、「やたちゃんってXXだよね」という会話が嫌いだ。

経験則や憶測で人を語ってくるやつ。
さもわたしあなたのこと理解してますよ、という顔をして。

(シンプルにお前誰??)

それをやる人に悪意がないのは理解している。
その人らはただおしゃべりが好きで、
人と積極的に関わりたいのだろう。
そして今までの経験則から、わたしという人物を憶測で作り上げる。

しかし大抵の場合、作り上げられたその人物像はわたしをとらえていないことが多い。

(お前にわたしの何がわかるん????)

だがそこまで親しくない相手にわざわざ訂正するのも面倒なので、大抵笑って受け流している。

というか会話の中でもやっとすることがあっても
そのもやもやを言葉にできる頃には違う会話にいってしまっている。

この人に本当の自分を出さないと決めたのはわたしで、
自分を理解してもらう努力もしていないのでしょうがないのだ。

だが、わたしも仲の良い人に対してこれをしてしまうことがある。
これをする人を嫌うくせに、自分がしてしまうとは皮肉である。

わたしも初対面でどういう人間かをみて好きかそれ以外か判断しているので
その人たちと近しいのかもしれない。

その人らとわたしの違う点は、
そこから相手と関わろうとするかしないかだろう。

とりあえず、思っても声に出すのはやめよう。
お酒を飲むとき特に出やすい。気を付けなければ。

嫌いな人と同じ行動するのだけはマジ勘弁。

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