起業日記#36 DIYと収入の間で揺れる心
こんにちは!
このnoteでは、駆け出し起業家のリアルな日常や感情を余すことなくお伝えしていきます!
ところで最近、全然noteを更新できていませんでした。
起業スタートした8月から明らかにノートの更新頻度が落ちています(~_~;)
起業したリアルをどんどん更新していくつもりが、日々の作業に追われて中々できていません。
「おかしいなぁ、スタートした時はお客さんも0だから暇なはずだったんだけどなぁ」
と、思う今日この頃です。
実際にスタートしてからは日々、認知活動に勤しんでいます。
そして、ありがたいことに知り合いから「テレビ台を作って欲しいやソファに合うサイドテーブルを作ってほしい」と、依頼を受けている状態です。
ほとんどオーダーメイド家具みたいな感じになってますね。。笑
職人でもないので、なんとも中途半端な立ち位置で日々頑張っています。
現状の葛藤
現在、私はDIY事業を一人で運営しています。
毎日、手を動かしながら何かを作ることができるのは、非常に嬉しいことなのですが。。。
同時に収入の不安も抱えています。
自分が本当にこの道を選んで良かったのか、今後どう進んでいくべきなのか、自問自答の日々が続いています。
皆さんも、やりたいことと収入の間で葛藤した経験はありませんか?
DIYを通じて、物を作る楽しさや達成感を感じることができています。
しかし、収入面での不安が頭をよぎるたび、心が揺らいでしまいます。
去年、DIYワークショップを開催した際には、参加者が自分の手で椅子を完成させる姿を見て、とても感動しました。
この瞬間こそ、私がこの仕事を選んだ理由だと感じました。
しかし、その一方で実際にDIYで起業した今は「この活動で本当に生計を立てられるのか」という疑問も消えません。
本当にやりたかったのは何か
私は、DIYを始めたきっかけが自分の中で強く根付いています。身内から「何かやりたいことはあるのか」と聞かれた際に、自分の気持ちを整理する中で見つけたのがこの道でした。
しかし、今振り返ると、単に「やりたいこと」だけではなく、「収入を得たい」という思いもあったのかもしれません。
あなたにとって、自分が本当にやりたいことは何だと感じますか?
もし、よければコメント欄にてやりたい事などを書いてみてください^ ^
色々と参考にさせていただきます。
前職で機械のメンテナンスの経験を経て、自分で手を動かす楽しさを知り、中古物件のリフォームを通じて感じた達成感が、今しているDIY事業に大きな影響を与えています。
今でも、スノコ作成ワークショップを企画したり、参加者にものを作る楽しさを伝えたいと思っていますが、収入面での不安が私の心を曇らせています。
今後の進むべき道
将来的には、中古物件や空き家を活用したリノベーションを手掛け、顧客自身が参加することで家を作る喜びを共有したいと考えています。
しかし、収入の不安が解消されない限り、その夢は遠のいてしまうように感じています。どのようにして収入を安定させつつ、DIYの楽しさを伝えることができるのだろうか?
そこで今考えているのは、簡単なワークショップからスタートし、参加者にDIYの魅力を伝えていきたいです。
徐々に、参加者のアイディアを取り入れながら、共に作り上げる楽しさを感じてもらえる場を提供していければと思います。
「手を動かす」ことを通じて得られる喜びや達成感は、収入に結びつく可能性があると信じています。
不安だけど、そう信じています。
このnoteを通じて、同じような葛藤を抱える人に少しでも参考にしてもらえたり、1人じゃないんだと思ってもらえたら嬉しいです。
自分自身が何を大切にしたいのか、そして、どのようにしてそれを実現していくのか、よければ一緒に考えてみませんか?
僕もnoteで日々自分が感じたことや行動したことを赤裸々に書いていこうと思います。
この記事で少しでも励みになった!という方や応援したい!と思ってもらえた方はぜひ、スキを押してみてください^ ^
とても励みになります!
では、また次の記事でお会いしましょう。