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羽釜ごはんの威力と焚き火のススメ

寒い冬は外に出るの嫌ですね。だって寒いもん。かと言って、子どもたちは風の子ですから、外でガンガン遊べます。部屋に居たい大人をよそに子どもは外で暴れまわりたい。

皆さん今の時期、子どもと何して遊んでます?

冬だからこそイイ!そんなアウトドアがあります。

冬は寒いから、室内で遊べるところに・・・ってのがたぶんベーシックだと思います。

だから、「暖かくなったらバーバキューしよう」「春休みにデイキャンプに行こう」と思ってる人も多いのでは?

でも!冬だからこそできる、楽しい、美味しいアウトドアがあります。

先日、森でちょっとしたイベントをしました。開発途中の普通に見たら荒れ果てた土地です。そこで子どもと大人25名程度で遊びました。

もちろん子どもたちはともかく遊ぶ。

木に登ったり、竹を並べて滑ったり、山に入って行ったり。

そこで、せっかく寒いなら、温かくて美味しいものを食べよう!ということで、羽釜でご飯を炊きました。

子どもたちと薪をくべて、火加減をすること20分。イイ頃合いになって、

「さぁみんなご飯が炊けたぞー」

というと

子どもも大人もみんな集まってきました!

カメラを構える人、竹皿を手に持つ人、皿とレンゲで今にも食べようとスタンバイする人。みんなワクワクしすぎじゃない?(笑)

そして、いよいよ羽釜オープン!

「ワァー!!!」

と感性が湧きました!EXILEでも来たのか?宝くじでも当たったのか?そんなぐらいのリアクションでみんながドッと湧きました。

羽釜ごはんの威力。恐るべし。。。

確かにキラキラしてて、炊飯器で炊いたそれとは明らかに違って、本当に子どもたちから見ても美味しそうと思うんですよね。

そのご飯をただ握って食べるだけ。

中には塩も振らずに食べる子もいました。

大人も子どもも白いご飯食べてるだけで笑顔。本当に不思議なチカラを持つ羽釜ごはん。

普段家では、ふりかけとか納豆とか味をつけないとごはんを食べない私の息子も、この日はただの白ごはんを爆食い。

まさにエクストリームごはんです。

その他にも冬ならでは焚き火クッキング

その他にも寒い冬だからこそ美味しい焚き火クッキングもしました。

ど定番の焼き芋。まぁ間違いない。

私の中で焼き芋と言えばコレ!じゃがいも。
じゃがバターやじゃがマヨお好みでいろんな味が楽しめます。

フルーツは焼くと甘みが増すんです!これは焼きミカン。昔懐かしポンジュースの味になります。

焼きバナナ。トロトロが好きな人は好き。

最後はバーベキューの定番になりつつある焼きマシュマロ。これをクラッカーでチョコと一緒に挟むスモアでいただきます。

焚き火は寒い冬が一番楽しくて、美味しい遊びです。ぜひ、子どもたちと一緒にしてみては?

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