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noteを毎日続けた結果、得られた感覚は自己満足の一つです。

美容師の方を対象に行っているデザインアカデミーで講師もやらせてもらっています。

PR用の動画撮影ということで、講師陣が集まりカットやカラー、パーマなど各々が担当するところを撮影しました。


人前で話す事はさほど緊張もせずできますが、カメラの前で話すことはまだまだ場数がたりていないと思っていました。でも意外とできた自分もいたりして。

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自慢ではないですが、失敗なく1発OKをだせた自分に、自分で驚いてしまいました。もはや自慢でしかないか。前に動画撮影をした時はカミカミのカミカミでカミカミしすぎて味のでないガムみたいにグニョングニョンで、何度やり直したことか。

でも今回は不思議とできたのである。

そう不思議と。

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なぜできたのか、考えてみた。


カメラの前と言えど、数名のスタッフの前だし演じなければいけないのは少々恥じらいもある。

・カメラを意識しない
・いつも人前で話すときと同じ意識を自分のなかに持っていく
・台本を用意しない
・何を伝えるべきかだけを明確にする

いかにフラットにして臨めるか、

気持ちはオリエンタルラジオの中田さんみたいにいきたいところだが、そういうテンションは求められてはいないようなので、自然な感じで行いました。

1番良くないのは台本を暗記してしまうこと。
これは、他のスタッフがそうしているのを見て確信できました。何度も失敗してしまう事で、負のスパイラル1丁目へ入ってしまうということ。

もうこうなると、なかなか抜け出せず、まわりもどのような助け船をだしてよいのか全くわからない状況になります。

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何よりも実感としてあったのは、頭の中に言葉がおりてくる感覚。
て、偉そうな事言っているつもりはありませんが、恐らくこの現象は日頃のnoteでアウトプットを続けているおかげなのではないかと考察しています。

文章を組み立て、何を伝えたいかを瞬時にまとめ、声に出す。
声に出すことはフィジカル的な部分だけど、
言葉を並べりたり、組み替えたり、挟んだり、転がしたり、丸めたり、角をつけたり、くっつけたり、そういった瞬間的な事が頭の中で以前よりも落ち着いてできるようになったような気がします。

忙しい日常の中で、チョットした隙間時間で毎日noteを書く事をつづけた成果を感じる事ができたような気がしました。

これは、自己満足でしかなくて、この事を他のスタッフに言ったところで、共感というものはしてはもらえないかなー。

なので、noteのフォロワーの方々とこの感覚を共感できればと思うます。勝手な共感申請ですみません。
これは、まだまだ続けるしかないかー。
今後ともよろしくお願いします!

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