君たちに足りないのは哲学だよ。
田中氏の本を読み、彼のTwitterから繋がり、ワタナベアニさんを知る。
そして見るからに「気になる本」が出版されていることを知る。
その本の名前は
「ロバート・ツルッパゲとの対話」
読書はたくさんする方ではないけれど、する事は決して嫌いではない。早速、買うぞと意気込み、青山ブックセンターへいそぎ足。
タイトルをうる覚えだった自分は、本屋に行けばあるだろうと思っていたが、新書コーナーにはない。
店員さんに聞こうと思いポケットの中にいるGoogleにタイトルはなんだったか聞いてみる。
表紙のハゲたおじさんに気を取られ、完全にタイトルを把握できていなかった。
若い女性の店員さんと目が会う。iPhoneを見せながら、口に出すときの気恥ずかしさときたら、これまでに感じだ事のないものだった。
「ろばー、と、、つる、つるっ、、ぱ、げ、、、」
クールでエレガントを装う、自分がまた不思議な気持ちにさせるタイトルだ。
とはいえ、店員さんからしてみると売り切れている事は、すでに把握しておりこちらのテレ自体が、よけいなお世話の様な、雰囲気に感じた。
コレは、楽しみだ。
味わいながら、楽しみたいと思います。
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