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デザイン欲は満たされているのか。

作品にかける思いは人それぞれなのかもしれないが、カラーのフォトコンに出すのに、ヘアカラーをしないという選択肢を持ってしまう人と、何かしらの色を配色してやるという意気込みを感じるデザインをする人とでは、最終的な仕上がりにかなりの差が生まれる。

何かを見せたい、こん配色を出したいという欲求がデザインに意思を感じさせると思う。

あー、こんな事したかったんだなー、
この色を見せたいから、この色を入れたんだなー、
みたいな狙いは見る人にワクワク感を与えてくれる時思う。

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せめてホイル一枚いれる
ワントーンアップする
そこに違う色を入れる
ブリーチしてみる
アクセントを入れてみる

一つ一つのデザイン欲を満たしていくと、新たな違う欲が出てきて、これもあれもみたいなよくわからないバランスができたという失敗をよくしたものだ。
どもそれから引くことをすれば、ちょうどいいバランスになったりするから、足すことをして引いていくことを覚えれば、より楽しくなるはずなのだ。

でも最近は、足すことを避けてしまう傾向もあるような気がする。わこうどには恐れず足しまくってほしいものだ。

フォトコンでどんな作品が見られるのか楽しみ。


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