地味に嬉しい事なので、書かせてもらうけど、実は結構嬉しいです。
最近良い事あったかと聞かれると、声を大にして言える事は特にありませんでした。
日々お客様の髪の毛に向き合い、楽しく会話し、そのほか管理業務をこなし、そのあいまでnoteを書いている。
そんな日常です。
もう旅行記もそろそろ最終章を迎えつつあるしなとか、
ヘアカラーの事はちょっとした時間で書けるものでもないなとか、
だから最近は日々起きる何かを書いていることが増えた様な気がします。
もはや誰にむけて書いているかもわからないくらいに、
日記的なものになってしまているが、あくまで自己満足的なnoteでもあるので,お許しいただきたい。
今日は何かないかなと思いつつ、iPhoneの写真フォルダを覗いてみたり、座席の周りを見渡してみたりして…
そこで、なんと
女性モード社からの小箱をななめ左後ろに発見。
ん、左ななめ後ろ?、いやななめ後ろ左? どういう表現があっているかはわかりませんが、とにかく最近駆動が悪くなった首を左に回してみたらあったのです。
もしやコレは!
と思い開けてみると、
増刷されたときにもらえる、著者贈呈分の単行本ではないか、と。
そういえば,ちょっと前に増刷前の原稿チェックの確認がきていた事を思い出しました。
2018年12月10日に初版が発行され
この度、2020年7月20日に第2刷が発行されました。
もう制作していたのが、2年近く前の話なのかと思い、時間の経過をしみじみと感じます。
地味に売れていたのかと思い、増刷される喜びも地味にありますね。
これは全国の美容師さんが買ってくれたおかげだと思います。
感謝、、、感謝ですね。
正直、久しぶりにページを開きましたが,
いい内容です。(あくまで自己肯定なので、気にしないでください。)
ヘアカラーのデザインは
見せ方、配色の組み合わせで、無数のバリエーションをつくる事ができます。
最近はサロンワークでも、いろんなデザインのオーダーを受けます。それだけ、一般的にヘアカラーが浸透し、そしてファッションとして、気分を上げるものとして認知されてきていることだと思います。
だから、デザインのバリエーションをもっと増やしたいなという方に読んで欲しい1冊です。
先程、地味に嬉しいといいましたが、
実は結構嬉しいです。
最近あった良い事、それは単行本の増刷でした。
どうぞよろしくお願いします。
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