子供達に色の錯覚を感じてもらう。
1年くらい前、娘の保育園での保育士体験記だ。
「パパも早くせんせいやってよ〜」
とせかされ重たい腰をあげ、園の先生に保護者が保育の体験をできる保育士体験を申し込んだ。せっかくやるならと思い、自己紹介がてら簡単プレゼンのためプロジェクターの使用が可能かどうかを先生に聞くと、いいですよと即答。KEYNOTEによるスライドを使った、色の勉強みたいな事は仕事でもやっているし大して苦ではなく、むしろ幼児に対して授業をできるという好奇心も強く持っていた。
「どんなリアクションをする