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上場せず出資も受けないノーリスクな「ゆるふわスタートアップ」のススメ

早速だが、この記事を開いたアナタに問いたい。
「サービスを圧倒的スピードでスケールさせて世の中を変えてやるぜ!」的な熱量をお持ちの、意識の高いお方ではないですか?と。
もしそうであれば、あなたは間違えて記事を開いてしまいました。この記事を読むとあれこれ言い出したくなるだろうから、その前に「とっととブラウザのバックボタンを押せオラァ!」とこちらから脅迫させてもらおう。

さて、今からここに書くのは、

投資家から出資を受けない。

上場(IPO)を目指さない。

無理してサービスや会社をスケールしない。

クラウドファンディングにも挑戦しない。

努力しないでワンチャン狙いたい。

そんな「ないない尽くし」のゆるくてフワ〜っとした適当なスタートアップ起業論だ。

スタートアップ企業は、起業(スタート)してからすぐに数千万の資金調達をして加速(アップ)するから「スタートアップ」と呼ばれているのだが、それを目指さないのであればそれは単なる「スタートした中小企業」ではないかというツッコミは正しい。しかしそれは一旦忘れて、便宜上の理由でここではぼくらのような組織も「スタートアップ」と呼ぶことにする。

ここでは、ただ新しいものを考えたり作ったりするのが好きなだけの、意識高い系とは真逆の思考回路を持った連中が、やりがいを求めて生命を維持し続けるために試行錯誤した(現在もしている)内容を記していく。

「意味わかんない」「そんな会社に価値はない」という辛辣な声が聞こえてきそうだ。

最初に言っておくと、意味はない。成り立つかどうかはまだ正直よく分からないし大きな社会的価値は生み出せないかもしれない。

あくまで、ヒィヒィ言いながら企業に勤めるより、「こういうスタイルで会社を経営してみるのも幸せじゃない?人生一度きりだし。」というぼくらなりの価値観の提唱がメインの記事だ。

スタートアップの成長体験をドヤ顔で語るのではなく、「えっ、これなら俺でもできるわw」と思わせたい。

起業のハードルを最底辺まで下げるのがこの記事の目的だ。「起業家の神格化」からお前らを完全に解き放つ。DQNやキャバ嬢にでも起業できると思わせる(こういう言い方をするのは彼らに失礼か?)

キャバクラで「起業家です😤」と自己紹介したら「凄いですね🥰」と言われてチヤホヤされる時代を完全に終わらせてやるんだ。(本当はチヤホヤされたいが...)

モテる起業家への憂さ晴らしも含めて、モチベーションはそこだ。

社会的に何も成し遂げていない奴が書くのはオカシなことかもしれないが「それでもいいよ」「逆に気になるわ」という方、あるいはスタートアップ起業をした(orしたい)が出資を受けようか迷っている方にだけ、ぜひ読んでほしい。

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一般的なスタートアップ企業の成り上がり方


「ゆるふわスタートアップ」とは何か?の説明に入る前に、一般的なスタートアップ企業の経営の仕方について書こうと思う。(長くなるので、「知っとるわ」という人は読み飛ばしてOK👌)

自分自身がスタートアップの創業者なので、情報の精度にはそこそこ自信はあるが、もしかしたら間違っている部分もあるかもしれない。そういった点を見つけたら遠慮なく指摘していただきたい。

一般的なスタートアップはどうやって成り上がっていくのか?
超ザックリとまとめるとこうだ。

1. いい感じのプロダクトを作る(スタート🏁)
2. 金持ちから投資を受ける
3. 「給料よりもやりがいだ!」と言ってるアホな仲間を見つけて雇う
4. 寝る時間以外の全てをビジネスに注ぐ
5. 「なんかこの会社最近イケてね?」って偉い人たちに思わせる
6. 株式を上場する
(一旦のゴール🏆)

もちろん、上場以外にも事業を売却したり、会社を丸ごと売り飛ばしたりなど、色々とゴールの形はある。

ただ、基本的には投資家から出資を受けた時点で、ゴールは投資家が金銭的リターンを得られる何かに決まってしまう。

「決まってしまう」と書くと悪いことのようだが、資本主義経済において、このやり方は間違いなく正解だ。

投資を受けて資本が増えれば、できる事の幅が大きく広がる。

従業員を雇ったり、広告を打ったりと、事業を圧倒的なスピードで大きくできる

投資家は、投資先の会社の価値が増大すればその分大きな金銭的リターンが得られるので、自分が投資した金を使うことを辞めろとは言わない。むしろ「どんどん使え(すぐ使ってすぐ大きくしろ)」と言ってくる。

競馬やパチンコ、あるいはFXや仮想通貨などのギャンブルと比較すると、ベンチャー投資は成功確率を少しだけコントロールできるという利点がある。

簡単な話、投資したスタートアップ企業に入れ知恵して成功に導いてやれば、その分リターンを得られる確率が高まるのだ(もちろん失敗することも大いにある)。

つまりはスタートアップ企業と投資家の間で、win-winの関係が成り立つということ。

だからこの王道スタイルは崩れにくい。

GoogleやAppleも、オフィスを小さなガレージに構えながらこの方法で大企業に成り上がった。スタートアップ界隈では一夜にして数千、数億の資金を得るという夢のような話もザラにある。

そんな訳で、スタートアップの起業家にとっては投資を受けることが本当の意味でスタートラインであり、上場やバイアウトをして投資家にリターンすることがゴールになる。

「いやいや、ゴールはサービスを広げて世の中を良くすることでしょ」というツッコミを入れたくなるかもしれないが、そんなツッコミが通用するような甘い現実はない。

ワンピースで悪魔の実を食べたら能力を授かる代わりに必ず弱点が生まれるのと一緒で、投資家から出資を受けたら何かしらのリターンを返すようにと、良くも悪くも筋書きが決まってしまうのだ。

人々をワクワクさせるような壮大なビジョンを掲げ、その実現こそがスタートアップのゴールのような風潮があるが、そう発言する人は出資を受けて投資家にリターンを返せなかった企業がどのような結末を迎えるかの現実を知らないか、現実を知った上で人々をワクワクさせた方が自分に得だと考えているかのどちらかだ。

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資本パワーはやっぱり強い

ビジネスの競争社会において「資本」のパワーはやはり絶大であり、スタートアップにとって「初期段階で資本力を得る」という選択肢をあえて選ばないのは、とても非合理的と言える。

それはなぜか?

詳しくない人は嘘だと思うかもしれないが、スタートアップに投資された資金に返済義務は生じないからだ。500億の出資を受けて、大失敗してマスコミに大々的に報じられて会社が破産しても、出資に対する返済義務はない(銀行などから借り入れをしていたら別だが)。意外にもローリスクと思うだろう。

そう、優秀な大学のチャラそうなやつらがやたらと起業したがるのは人の金でチャレンジできるからだ。(偏見にも程があるか)

そういったイケイケな起業家や投資家の前で「出資を受けないという選択肢もあるのでは?」という話をすると、だいたいチキン呼ばわりされてバカにされるか無視されるかで終わる

将棋で例えるなら、出資を受けて資本を手に入れれば持ち駒を全部「飛車」とか「角」にできるし、なんなら1ターンに3駒も4駒も動かせるようになる。逆に資本が無ければ「歩兵」のみで戦わねばならないし、自分のターンがなかなか来ないという言い方をすれば分かりやすいだろうか。

ビジネスの世界では、後発でも金があれば盤上を丸ごとひっくり返せる可能性がある。金持ちは後出しジャンケンで勝てる。小さな企業がおさめた小さな成功を大きな企業がパクって大きな成功をおさめるのだ。そんなことは事例を出して説明するまでもないだろう。

何度も言うが、金が無ければビジネスのバトルでは負ける。存在を知られる前に敗北するのだ。

また、「いいサービスを作れば勝てる」というのも幻想だ。
めちゃくちゃいいアイデア、素晴らしい品質なのに売れずに終わるサービスなんて、無数に存在する。音楽や芸能の世界と似ているかもしれない。

結局のところ、「いいものを作る」のは当たり前の話で、その後のマーケティングや営業の努力が成功に直結すると言っても過言ではない。それを行うために必要なのものが「資本」だ。

スタートアップを経営すると、とことん金の重要性を突きつけられる。

VCから出資を受けたスタートアップは広くて綺麗なオフィスに引っ越すし、従業員も増えて賑やかになっていく。ぼくたちよりも全然イケてない糞サービスを運営してるライバル企業ですら、ガンガン広告を打ち、営業マンを雇ってハイスピードで拡大していく。

狭いオフィスで、ちまちまと働く自分たちがショボく思える。
「起業したらランチとジムが無料のオシャレなオフィスに住めるんじゃなかったでしたっけ?」そんな幻想が心の中でこだまする。

正直、シリコンバレーが舞台の華やかな映画をアマゾンプライムで見て、「こんなのはリアリティのない糞映画だな」と憧れや嫉妬が入り混じった感情を抱く事もある。

金がないと何もできない…。金。金。金。

頭ん中がちょっと前に流行った「脳内メーカー」みたい金で支配されていく。

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スタートアップとやりがいのジレンマ

脳内が金金金で支配されつつあっても、「やっぱ外部資本を受け入れよう」とはなかなかなれないぼくら。ぼくらはどう生きればいいのか?

金をもらえれば楽になるのは分かっている。それでもその選択肢を選ぶことに躊躇する理由は何か?答えはただ一つ

大人の言うことを聞かずに、自由奔放・好き放題にやりがいを求めたいのだ!

な、なんて幼稚で自分勝手な考え…。と思われてしまうかもしれない。

ただ、

「誰も価値だと思っていないことにチャレンジするやりがいを味わいたいのであれば、投資を受けない方が逆にやりやすい」

という考えについてだけは、論理的に説明しておきたい。

金の力を借りたら、その恩は金で返すことを期待される。金だけもらって好きなことをやるなどという甘い話はない。これは何度でも言おう。

先ほどは、スタートアップが受けた出資に返済義務はないと記述した。これは嘘ではないのだが、返済義務がない代わりに株式を渡すことになる

株式を渡すとはすなわち、意思決定の権利をいくらか渡すということだ。

会社の意思決定は、株主による過半数式の多数決で行われる。つまり51%以上の株式を他人に渡していた場合、自分が創業し、自分が代表の会社でも経営の意思決定ができないという不思議な状況になる。

意識の半分を悪魔に渡す代わりに人類を超越した力を手に入れる、中二病漫画に出てきそうな魔の契約みたいなものだ。

熱血漢な主人公タイプの人間にはそれが向いているのかもしれないが、ぼくたちのような自由奔放にやりたい系の人間がこの方法を選ぶと、金のためにやりたい事やこだわりを諦めざるを得なくなり、結果としてサラリーマンとして働くのと大差ない心境に陥りやすい。

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クラウドファンディングという選択肢に対する批評

話は少し逸れるが、「投資家にアレコレ言われたくないならクラウドファンディングで資金調達すればいいじゃん」という思考を持つ人がいそうだから、先に批評しておく。

クラウドファンディングは「ロケットを宇宙に飛ばす」とか「イケてるライブイベントを開く」とか、「めちゃくちゃいいカッコいいスケボーを作る」とか、「今出資しておくと後でクソ儲かる」とか、あらかじめ万人が共通して価値が想像できる事じゃないとお金は集まらない。

やりたいことが非常に具体的で共感を得られやすいことだったり、あるいは有無を言わさず他人を納得させられるような信用力・拡散力がある人は、こんな記事は読まずにすぐにクラウドファンディングをやればいいと思う。

そうではなくて、「こういう感じのモノがあったら素敵な気がしてるんだけど...」とか「ちょっと試してみたいなと思ってて...」というような、実験的思考の強い人、結構いるんじゃないか。

ハッキリ言うと、ぼくらも含めてそういう人たちにクラウドファンディングは向いていない。よほどの愛がない限り、リターンが具体的じゃない物・イメージできない物に人々はお金を投資しない。

クラウドファンディングサービスを展開するCAMPFIREが「夢見る人を応援します」というCMを打ち始めた(2019年5月現在)が、応援される夢というのは常に具体的でないとならない。

例え話にはなるが、「将来何になりたいかは分からないが、とりあえず大学には行きたい」というメンタルの学生に、果たして応援が集まるだろうか?

漠然とした考えには、お金も応援も集まらないのが想像できるだろう?

ぼくはそういう類のメンタリティを批判したい訳ではない。むしろ、多くの人にとって夢というのは漠然としていて、曖昧で、言語化しづらいものだと思っている。

単刀直入に言うと、クラウドファンディングというものは、ものすごくわかりやすい価値を提供できる人か、何をやっても応援してもらえるようなブランド力のある人に特化されたサービスだ。

わかりやすいことをやりたい訳でもない・何者でもないぼくらが都合よく他人に応援してもらえるようになるサービスではない。そんなぼくらが応援されたって誰も得をしない。

そもそも、自分でも「やってみないと分かんねぇな」と思ってる事に赤の他人を巻き込んだり、リターンを期待されてお金をもらったりするなんて、お互いにとって無益でしかないと思わないか?

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受託を軽視するスタートアップ界隈の風潮にドロップキック

例えばあなたが調達を受けずに自社サービスだけで生きていくことを目的に起業したとしよう。そして残念ながら思ったように収益が出ず、資金ショートの危機を迎えたとする。

受託か、調達か。生き延びる術は二択だ。

理由はよく分からないがスタートアップ界隈では「受託事業」を軽視する風潮が強く、「資金調達」を良しとする傾向が根付いている。

受託を軽視し、資金調達のことだけを得意げに話すのは、自力で会社を経営したことがない連中か、手軽に儲け話に乗っかりたいだけの守銭奴だから、彼らの話を真に受けて聞くべきではない。そんな奴らには思いっきり助走を付けてドロップキックをかましてやればいい。

調達を受けること自体を批判するつもりは全くないが、何も考えずに受託という選択肢を切り捨てるのは、可能性を狭めているだけでしかないと思う。

一生懸命、目の前の仕事を取捨選択して、それに取り組むことの何が悪いというのだ?

とはいえ受託を軽視する人間の価値観もわかる。批判に値する理由もたくさんあるからだ。

「自社サービスに取り組む時間が減る」「爆発的な利益が期待できない」「労働集約型のビジネスになりがち」

確かにそうだ。反論の余地がない。だが一方で、受託制作は経営に圧倒的な安定性をもたらす。

少し前の選択肢に戻ろう。

「受託か、調達か」

迷ったらこう判断すれば良い。

会社にとって「存続が重要」か「短期間での成長が重要」か。

ぼくたちは短期間での成長よりも、試したいと思ったことを試せるチームメンバーとずっと一緒に入れる環境が存続することの方が重要だった。

だから、資金調達の誘いも何度か受けて心が揺れ動いたこともあるが、全て断って今日という日を存続している。

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自由にやりたいサービス作ろうぜ

そんな思考のプロセスでたどり着いたベストな結論が「ゆるふわスタートアップ」なのだ。

分かりにくい事、理解されにくい事、言語化や論理化がメンドくさい事、いいんです。やりましょう。自由にできるんです。

投資を受けないという選択をする事で、資金力で差をつけられ、同時にビジネスのバトルで負けやすくなるというデメリットはある。一方で、メリットも極めてシンプルだ。

のんびりスタートアップのメリットは、

まずは、創業メンバーが最低限のオマンマを食べていけるレベルまで経営を軌道に乗せれば、あとはどうとでも好きにやってよくなる

という事に尽きる。

ビジネスを100億円の規模にするとか、1000万ユーザーを獲得するまで頑張るとか、そんな夢は最初に見ないし描かない。週2-3日、受託やフリーランス的な活動で最低限の収入を得る。残った時間を自分たちのアイデアの実現に割り当て、とにかく会社を存続し、打席に立ち続けるのだ。

「好きなことで生きていく」というセリフは、誰もがよく耳にするだろう。

やりたいことだけやって会社を経営すると言ったところで、ぶっちゃけそこまで甘くはないという現実はある。Webサービスは何個作ってもそう簡単に当たらないし何もしなくても会社のお金はみるみる減っていくからだ。

「チクショウ、金がありゃなあ」と思わずにはいられないこともかなりある。

でも、Youtubeでヒカキンを目指すより、SNSのフォロワーを増やしまくってイケハヤを目指すより、ミリオンセラーのミュージシャンを目指すより、自分のビジネスアイデアを形にしてチャンスを掴む方がよっぽど簡単だと思う。

なぜならビジネスには方法論があるからだ。方法論に従えば、才能がなくても誰でもできる。

この方法論に関しては、自分の中では言語化できており、実践もしているのだが、今のままでは説得力が足りない。実際に分かりやすい成功をおさめてからちゃんとした記事にしたいと思っている。

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無理しないから、失敗が失敗にならない

逆に、最悪のケースを考えてみよう。失敗だ。
サービスが一つも上手くいかず、安定した収入を得る方法も運悪くなくなって資金が完全にショートしたとしよう。

失敗したら失敗したで、ゆるふわスタートアップはしばらく休止して何処かに再就職すればいい。いまの時代、借金しなくても会社やサービスは作れるし、会社を作って休止する事に対するリスクとダメージは限りなくゼロだ。むしろ会社経営の経験があるから再就職はプラスに働く。

今時、たいていのWebサービスのアイデアなんて、ぶっちゃけ少しのスキルがあれば作れてしまう。真面目に2-3ヶ月学習すれば、一般的なWebサービスは作れるだろう。設計の合理性やソースコードの綺麗さなんて不要だ。ちゃんと動いて使えるようになってればそれでいい(セキュリティだけは重要だが)。本格的に流行ってきたらその時に作り直せばいい。

だから「ゆるふわスタートアップ」には、優秀なエンジニアや従業員を雇う必要は一切ない。初期投資の心配も、倒産後の他人の人生を心配する必要もないのだ。

この前なんて、GoogleフォームでWebサービス立ち上げてギズモードの記事になってた会社あったよ?そんなんでいいのよ、そんなんで。

気楽にいけばいい。

なんならこれらは会社に勤めながらでも実現できる方法だ。働き方改革の時代にも沿っている。

スタートアップは気楽にやってもいい、そういう価値観を広めたい。

さあ、投資を受けてハイスピードでグロースするという、意識高い系スタートアップ経営方針との決別の瞬間だ。

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さいごに

自分自身がこれを実践していく事によって、バリバリ稼いでイケてるスタートアップばかりでなく、ゆるふわで適当でのんびりなスタートアップの存在を全力で肯定する新しいカルチャーを作り出したい。

「僕も私も、そういう社会が見たい」「ていうか同じ方針で会社やってるわ」という方がいらしたら、ぜひコンタクトがほしい。Twitterをフォローしてくれるだけでも嬉しい。
twitter: https://twitter.com/knob3110

同意してくれる人がいるだけで励みになるし、もし価値観が一致したらなにかしら一緒にやっていけたらと思っている。

それではまた会う日まで

@斉藤ノブヨシ

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