見出し画像

永遠に英語が話せるようにならない人の共通点

みなさん、こんにちは。


「英語をきっかけに、
笑顔で毎日を生きる方を増やすこと」


をミッションに活動する、
Ekklesia代表取締役のノアです。

スクリーンショット 2021-09-06 16.16.16


これまで、
2万人以上の


英語が話せるように
なりたいと願う日本の方たち


と出逢い、
彼らの話を
聞いてきた私だけれど・・。


そんな中で、
もう何年も


「英語が話せるようになりたい」


と願いながら、
でも一向に英語が話せるように
ならない方たちが大勢いたんですね。



そして、それらの方たちに
例外なく共通していたのは、


たとえそれがレッスンや講座であれ、
周りが勧めてくれた英会話の
学習方法や練習方法であれ、



「試してみることすらしない」


という点。


まぁ、これは何も
英会話に限った話ではないけれど^^;


もし上手くいかなかったら、
失敗したらどうしよう不安な気持ちが
試すことにブレーキをかけている

画像2


「本当に成果が出るかわからないし
(=リスクをとらずに結果だけほしい)


「払えない金額じゃないけど、
ちょっと高いな
(=自己投資をせずに、
 望む成果だけ得たい)


などなど。


「うまくいくかわからないけど、
 とりあえずやってみよう!」


という風にならないんですよね。


そして、
試すことすらしないので
当然のことながら状況は変わらない。


英会話に関して言うなら、



「永遠に英語が話せるようにならない」



という状態が続くんです。



試さないという
選択をする背景には、


「試してみて、
 望む結果が得られなかったら
 どうしよう」


「お金を無駄にしたらどうしよう・・」


「また失敗したらどうしよう・・」



という不安な気持ちが
無意識レベルにあって、

それらが試してみよう
という行動に対して
ブレーキをかけてしまっている
ケースが多いのだけれど・・。



そんな方たちに対して、
私からの質問は


「仮にうまくいかなかった時に
 失うものって何ですか?」


ということなんです。


仮に失敗しても、もとの状態に戻るだけ

画像3

もちろん、
うまくいかなかったら命を失うとか
一生を棒に振ることになるとか、

そのレベルの代償があるなら
やめた方がいいと思うけれど^^;



実際のところは、



「仮に失敗したとしても、
試す前の状態に戻るだけ」



で、
失うものって何ひとつないんですよね。



この真実に
気づくことができれば、

英語に限らず
これから先ずっと



「失敗を怖がって、
 チャレンジできない自分」




に別れを告げて、



「新しいことに対して
どんどんチャレンジできる自分
(=望む結果を次々に得る自分)」




になることができます。



そして、


「仮に失敗したとしても、
もとの状態に戻るだけ。
失うものなんて何もないんだ」


という事実に気づくためには、
まずは


「今の自分がやってみたいなと
 思っていることを、
 試しにやってみる」



ことが必要。



死ぬわけでもないし、
実際に試してやってみて
「なんか違うな」と感じたら
やめればいいだけの話
なので、


たとえ小さなことでもいいので



「騙されたと思って、
とりあえず試してみる」




ということを、



今までの自分に別れを告げて、
新しいことに挑戦する自分への一歩



を踏み出してもらえたら嬉しいです^^




【質問】
今の自分のまま死んだら、
どんな後悔が残りますか?


人が亡くなる時に思い残すのは、
「やった後悔」ではなくて
「やらなかった後悔」


どうせ、あと数十年したら
終わる人生なのだから、

それならいろいろ試した方が
お得だよなーと思うわけです^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?