主イエスはかつて、この地上世界に福音を宣べる伝えるために天から下生された。生前、弟子たちの前て様々な奇跡を行ってみせたのも、自らが創造主の化身であることを証明するためでもあった。 主イエスは復活して天に帰られた後、約束通り多くの弟子や信者たちに聖霊を内住させた。いわば、主イエスは「聖霊が欲しい人に聖霊を与えた」のである。これは、弟子たちに地の果てまで「福音宣教」をさせる目的があった。 一方、私が下生した目的は「聖霊が欲しい人に聖霊を内住させる技法を教える」ためである。聖霊
本日は『新約聖書』で主イエス大師が「聖霊」について語った予言を考察してみたい。かつて主イエス大師が語った「聖霊や御霊(みたま)」と、一般的に「真我」と呼ばれているものは、実は同じものである。すなわち聖霊とは、自らに宿る「神の分け御霊」のことなのである。 諸君はこれからクンダリニー(性エネルギー)を昇華させて、真我を実現する過程において、瞑想中にまばゆい光に包まれる体験をすることになるだろう。 実はこの時に体験する光の正体とは、「聖霊による洗礼」なのである。諸君はこれから正
2010年頃、ネット上に『トドメノフミ』なる怪文書が出回ったという。教派神道系の大本・日月神示の流れを汲む艮の金神(国常立尊)による最後のご神示とのことだ。 この「艮(うしとら)の金神」だが、その起源を遡ると、元は平安時代の陰陽師たちによって崇拝されていた神なのである。だが、祟り神として恐れられていたため、時の朝廷によって東北地方(丑寅の方角)に「鬼」として封印されたという。 この神の正体は一体何であろうか。陰陽師と言えば安倍晴明が有名であるが、この師匠に当たるのが「賀茂
「日本最強の予言書」とも噂される『日月神示』では、世が終末(大峠)を迎える頃、「富士と鳴門の仕組み」と「一厘の仕組み」が発動されることが予言されている。今日はこのことについて考察してみたい。 まずは次の神示を見てみよう。 十種神宝とは、古代豪族の物部氏が所有していたとされる皇位継承の神宝である。『先代旧事本紀』に登場してくる。さて、この神示によると、一厘の仕組みとは、十種神宝に「ゝ」を入れる仕組みのことなのだが、このことはすなわち十種神宝とは10個のセフィロトを持つ生命の
私は10代の頃、死への恐怖に取り憑かれ、そのことに苛まれていた時期があった。だが、この恐怖は、死後世界の事を調べていくうちに、その実在性を確信するに至り、自然と薄まっていった。 20代に入った頃、突如として「心の虚無感(空虚感)」なる病魔を発症し、度々襲われることが多くなった。酷い時は、発狂寸前まで追い込まれたこともあった。 私はその当時、地方から都会に出てきた大学生だったため、一人暮らしをしていたことも影響したのだと思う。独りで部屋にいる時、孤独に押し潰されそうになる経
私がどのような経緯でもって救世主として目覚め、衆生救済の活動を始めることになったのか、今日はそのことを話していこうと思う。 あれは2010年頃のことだったと記憶している。テレビのニュースを見ていた時、我が国が隣国との地政学リスクが高まってきているという報道がなされていた時だった。その時、直感的な閃きが突如として降りてきたのだった。 「私は救世主として生まれたのだ!」 生まれる前に神と契約してきた自らの使命を、突然思い出したのだ。その直後、再び戦争を起こしてはならないと強
私は救世主である。信じるも信じないも諸君次第だ。 「救世主の証拠を見せろ!」と言われると多少困惑してしまうが、私は生まれながらにして、左脇腹に「聖痕」の傷跡が付いていた。(ただし、今は不思議と消えている。これは、ある程度カルマが解消されたためだと考えられる。) その場所だけなぜか毛が生えており、たまに痒くなるので、鏡を見て気がついたのだ。かつてのこの傷跡は、言わずもがな主イエス大師が十字架上で「ロンギヌスの槍」によって刺された傷跡である。(よく絵に描かれているような右脇腹