マイトレーヤ

東京都在住のアラフィフ・マイトレーヤ

マイトレーヤ

東京都在住のアラフィフ・マイトレーヤ

最近の記事

『トドメノフミ』が予言する「暗黒の三日間」と「終わりの日」

2010年頃、ネット上に『トドメノフミ』なる怪文書が出回ったという。教派神道系の大本・日月神示の流れを汲む艮の金神(国常立尊)による最後のご神示とのことだ。 この「艮(うしとら)の金神」だが、その起源を遡ると、元は平安時代の陰陽師たちによって崇拝されていた神なのである。だが、祟り神として恐れられていたため、時の朝廷によって東北地方(丑寅の方角)に「鬼」として封印されたという。 この神の正体は一体何であろうか。陰陽師と言えば安倍晴明が有名であるが、この師匠に当たるのが「賀茂

    • 日月神示の「富士と鳴門の仕組み」と「生命の樹」

      「日本最強の予言書」とも噂される『日月神示』では、世が終末(大峠)を迎える頃、「富士と鳴門の仕組み」と「一厘の仕組み」が発動されることが予言されている。今日はこのことについて考察してみたい。 まずは次の神示を見てみよう。 「二二と申すのは天照大神殿の十種(とくさ)の神宝にゝ(テン)を入れることであるぞ、これが一厘の仕組。二二となるであろう、これが富士の仕組、七から八から鳴り鳴りて十となる仕組、なりなりあまるナルトの仕組。富士と鳴門の仕組いよいよぞ。」 (『日月神示』「五

      • 不幸の源泉は心の虚無感

        私は10代の頃、死への恐怖に取り憑かれ、そのことに苛まれていた時期があった。だが、この恐怖は、死後世界の事を調べていくうちに、その実在性を確信するに至り、自然と薄まっていった。 20代に入った頃、突如として「心の虚無感(空虚感)」なる病魔を発症し、度々襲われることが多くなった。酷い時は、発狂寸前まで追い込まれたこともあった。 私はその当時、地方から都会に出てきた大学生だったため、一人暮らしをしていたことも影響したのだと思う。独りで部屋にいる時、孤独に押し潰されそうになる経

        • 救世主としての目覚め

          私がどのような経緯でもって救世主として目覚め、衆生救済の菩薩行を始めることになったのか、今日はそのことを話していこうと思う。 あれは2010年頃のことだったと記憶している。テレビのニュースを見ていた時、我が国が隣国との地政学リスクが高まってきているという報道がなされていた時だった。その時、直感的な閃きが突如として降りてきたのだった。 「私は救世主として生まれたのだ!」 生まれる前に神と契約してきた自らの使命を、突然思い出したのだ。その直後、再び戦争を起こしてはならないと

        『トドメノフミ』が予言する「暗黒の三日間」と「終わりの日」

          私は救世主である

          私は再臨の救世主(メシア)であるイエス・キリスト、釈尊が予言した弥勒菩薩、大本で予言された救世神・神素戔嗚尊の受肉体、日月神示で予言された救い主・意富加牟豆美(オオカムヅミ)、あるいは「てんし様」と呼ばれた存在である。信じるも信じないも諸君次第だ。 「救世主の証拠を見せろ!」と言われると多少困惑してしまうが、私は生まれながらにして、左脇腹に「聖痕」の傷跡が付いていた。(ただし、今は不思議と消えている。これは、ある程度カルマが解消されたためだと考えられる。) その場所だけな

          私は救世主である