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動詞の過去形

こんにちは!ノアです。
前回は英語の組み立て方の基本の話をしました。
今回は動詞の過去形の話をしていきたいと思います!


過去形とは?
そもそも動詞の過去形っていつ使うのでしょうか?
過去形とはその名の通り、過去のこと、
つまり昔の話をしたい時に使います。
昔はこうだった〜や、この前あんなことをしたんだよね。
と言いたい時に使います。
そしてもちろん動詞なので、並べる順番はいつもと変わりません
過去を表す言葉とともに使われることが多いですが、
この動詞の部分だけ見ても、過去のことを言っている、と
わかるようになります!

過去を表す言葉


be動詞
まずbe動詞の場合です。
前にbe動詞は「am, is, are」の三種類しかないという説明はしました。
be動詞の説明を聞きたい方はこちらからご覧ください。

過去形になるとどうなるのでしょうか。
なんと二種類になります。そう。減るんですね。

こういった風に、「was, were」の二種類のみになります。
wasは単数全般(私、彼、彼女、それ、等)に、
wereは主に複数(あなた、彼ら、それら、等)に使います。

例文
・私は医者だった。
・I was a doctor.

・彼は音楽家だった。
・He was a musician.

・彼女たちはダンサーでした。
・They were dancers. 


動詞の変形
一般動詞の過去形には2種類あります。

  1. 規則動詞

  2. 不規則動詞

です。

1 の規則動詞は、変化の形が決まっていて、
多少の違いはあるものの、動詞のの最後に「ed」がつくものとなります。
そしてほとんどの動詞がこれに当てはまるんです。
finish → finished
play → played
と言った感じですね。

次は2の不規則動詞です。
これは正直覚えるしかありません。。
これまでのbe動詞のように数が少ないわけではないので少し大変ですが、
規則的ではあるので順に説明していきます。


一つは形から全て変わる動詞です。

主な動詞の過去形①
読み付

次に母音が変化する動詞です。

主な動詞の過去形②
読み付

最後に、変わらない動詞です。

主な動詞の過去形③
読み付

「read」だけ読み方が変わるので注意してくださいね。


実はまだあるのですが、よく出るところはここまでです。
頑張って覚えていきましょう!
どうでしょうか、理解は進みましたか?

ご観覧ありがとうございました☺️
よければ♡スキやコメントで反応頂ければ嬉しいです!
ではまた。

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