ゼリーをぬっころしたくなっていた
舌癌になり舌の手術(半分摘出)をして
重湯と味噌汁で生活していた私ですが、ゼリーが本当に食べられなくて焦りました
あのゼリーですよ。噛まずに飲み込んだって良いはずのゼリーが、これが本当に食べ辛い
口の中はまだまだパンパンに腫れているので、隙間から差し込んだゼリーが喉の奥に入っていかないんです
「ゼリー如きに!!!???」
と、驚きを禁じえませんでした
あのゼリーですよ×2、ゼリーが駄目だとしたら、プッチンプリンも駄目なわけで、私のこれから先の人生はもう流動食になってしまうのだろうか…
そんな風にゼリーに絶望させられました
その後、再発して舌全摘した今はゼリー楽勝ですが、積極的には食わないですね
ゼリーを心から憎んでいるかもしれません
ところで「ゼリーを憎む」って面白くないですか?
ゼリーって口腔がん患者以外から憎まれることあるのかなあ
「ぬいペニ」みたいな違和感がある
※検索するな
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