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おっさんが小学生ぶりにマンガをかいてみたら、いいことばかり起こった話

せっかくnoteに入ったんだから、自分もクリエイターになるぜ!

ということで、半年前から小学生ぶりにマンガをかきはじめました。

タイトルは、noteもやってるけらえいこ先生の「あたしンち」リスペクト。

内容は子育てノンフィクションなのでネタには困りません。

下手な絵だし。。といった雑念を捨て、1週間に1回ペースで上げていたら、ホントにいいことばかり起こってます。

①家族が喜んでくれた

もともとは子供に見せるために、コピー用紙の裏にサッと雑にかいたのがきっかけ。

記念すべき第1話

note社員が参加している日記書く定期購読マガジンの課金壁の先に載せていたので、子供の本名バリ入れてました。

思いのほか、妻や子供が喜んでくれまして、そのまま第2話3話と連続掲載。

そこからipadでのデジタル作画を取り入れ、長女もたまにマンガかくように。

最後のコマの余韻がいい

今では妻が専任編集者として、「こういうのはコンスタントに連打するんだ!」とお尻を叩いてくれています。

②学校の授業で使ってもらった

noteの公共チームが、全国の学校に情報発信の出前授業をしてまして、そこでマンガを紹介してくれているそうです。

でもどうやら「発信はこんな手軽にするのでいいんだよ」というハードル下げる例として、コピー用紙マンガを紹介しているだけで、逆にデジタル作画は文脈合わないのでだしてないそうですw

全国の学生に紹介してもらっているんだから、グレートサクセスですよね。

③好きなクリエイターに知ってもらえた

noteやcakesを使っていただいているbar bossaの林さん。

先程の社員の日記定期購読マガジンを読んでいただいてまして、マンガをかくといつもスキいただけるんです。

そんななか、年末加藤さんに初めてbar bossaに連れて行ってもらった時、ドキドキしながら「佐々木です」と自己紹介すると、なんと「ああ、あのマンガの!」という反応いただきました!

いやああああ、うれしかったなあ。

④年賀状でファンレターをもらった

Facebook昔から利用しているので、学生時代友達や前職の人、仕事相手などの人とつながってます。

恥を忍んで「下手なマンガかいてますー読んでー」と告知したところ、なんと前職の後輩と、学生時代からの付き合いの先輩に年賀状でお褒めいただきました。

ありがとうございます。
安野先生と並べられるなんて……!

ううううれしいい!!!

⑤オリジナルTシャツを買ってもらえた

さいきん仕事で疲れて、頭ぽいぽい状態なったとき。

勢い余ってBASEでお店作ってpixivFACTORYでオリジナルTシャツを作成、noteのストア機能で連携したら、速攻同僚が買ってくれました。(ここまで1時間かかってない!)

発送日間違えてDMで謝ったり、手数料忘れてて30円赤字だったりしたけど、クリエイターエコノミーすげえandうれしいいいい!!!!!!!


ということで、やってみたり作ってみたりすると、いいことばかりしかないので、みんなやろうぜ!!! 
という話でした。

なにより仕事とか家庭で辛いことあっても創作するとわすれるよ。マジおすすめライフハック。

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