【詞】最終地点(仮)
最終地点で汚れた靴を洗おう
最終地点で疲れた髪を拭おう
僕らそれが運命だったか
そうじゃないのか分からないけど
星の道を旅していた
固まるだけ固まった未来
青いだけ青かった世界
それが運命だったか
そうじゃないのか分からないけど
そこに居たんだ
窓から光は俊 敏 に な っ て く
僕は、信じることからはじめなきゃ
君のこと、全てのことに
殻のなか、留まってばかりだったんだね
窓辺の水
滴
に
文
を 書いてみる
僕は、最終地点に気付けば居たんだ
扉を下りて、点々としたかつての街も
ここでは優しい気持ちになれたんだね
最終地点で汚れた靴を洗おう
最終地点で疲れた髪を拭おう
僕らそれが運命だったか
そうじゃないのか分からないけど
分からない侭でもいいんだ
久しぶりの投稿です!
今回は"最終地点"をテーマに
すこしファンタジーな感じの詞になりました。
窓から光は俊敏に〜 からの文が
個人的にすきです。
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