自分が「やりたいこと」を知る方法。

こんばんは。りおこです。

先日、ずっと行きたかったカフェに行ってきました。

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人気店だから並ばなきゃ入れないかも・・・とか、
お店の定休日と私の仕事の休みがかぶってるからなかなか行けない・・・とか、
色々理由をつけて、ずっと行かずにいました。

でも、何年も行きたいと思っているんだから、行こう!!と思い立って、ついに行ってきたわけです。

結果、ランチもパンケーキもコーヒーもとても美味しくて、大満足の訪問になりました。



私が使っているCITTA手帳は、こんな風にやりたいこと、叶ったらワクワクすることを毎月ワクワクリストに書いて、日付を決めてスケジュールに落としこみ、行動し実現していきます。

ワクワクリストに書くことは大きなことでも小さなことでもなんでもよくて、自分の気持ちに正直になることが大切です。

ところが、いざ書こうとすると、ワクワクリストが書けないという人がいます。

そんな人は、心に蓋をしているそうです。

つまり、自分の気持ちに正直になれていないんです。

そういう人は、まずは自分の好きなものや嫌いなものが何なのかを知ることから始めるといいと思います。



それでも「やりたいこと」を書くのが難しいという人は、もしかすると、「書く」ということがハードルになっているのかもしれません。

わざわざ書くんだから、立派なことをかかなきゃ・・・とか、
書いたからには、絶対にやらなきゃ・・・とか、
できなかったらどうしよう・・・とか、
そんな風に考えていませんか?

そんな人は、手帳にこう書きましょう。

この時間はなんでも好きなことをしていい。

たとえば、休日の午前中に用事を済ませて、午後はなんでも思いつくまま好きなことをしていい時間にする。

「やりたいこと」を紙に書き出そうとすると、何か立派なことを書かなきゃという気持ちになって、なかなか思いつかなかったりするのですが、
「今日は自由にやりたいことをやっていい」と思うと、見たかったドラマを見ようかなとか、コンビニスイーツでも食べるかとか、昼寝でもするかとか、爪がのびてるから切るかとか、
手帳に書くほどでもない、でもやりたいことがすんなり思い浮かんだりします。
そういうところにほど、自分の本心や新たな発見がひそんでいたりします。

そして良かったと思ったことは記憶ではなく記録しておきましょう。
それが次回以降の「やりたいこと」につながります。


自分の「やりたいこと」がわからない人は、まずは自分が何を心地よいと感じるかを知ることから始めてみましょう。

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