求人広告。運営スタッフ新規募集!

こんにちは、note文芸部部長 兼 代表の神谷京介と申します。
いつも文芸部を楽しんでいただき、ありがとうございます!
タイトルのとおり、めちゃめちゃ唐突ではありますが、このたびnote文芸部を神谷京介とともにお手伝いしてくださる方を、新規募集いたします!


そもそもnote文芸部とは?

note文芸部とは、2019年11月に発足した「noteで創作文芸活動をされている方orこれからしてみたい方」に集まっていただいたnote非公式部活動です。
現在は月額制のサークル内で運営・活動を行っています。

基本、ゆったりまったりが信条のサークルです。
主な活動内容としては、部誌を作ったり、一つのテーマで創作企画をしたりといった感じです。



サークルの運営って大変?

当文芸部は発足後、はや半年以上が経ちました。
はじめはなんにも用意していなかったに等しい当文芸部も、いつのまにか創作企画や交流企画などいろいろとやらせてもらえてました。
いつもありがとうございます、部員の皆さま、今でも楽しんでいただけているでしょうか。

さてここから本題です。

シンプルに人手が足りなくて、部の運営に支障をきたしています(ド直球!)

サークルの運営というものは、実はけっこう大変でして。
各企画の進行管理、30名以上いる部員への都度都度の連絡、記事作成、収支管理……そのほかあれこれを、品質を落とさず、部が存続する限り持続的にやっていかなければならない……。

当初からわたしを中心としつつ、けして多くはない人数で↑のようなあれこれを回してきましたが、特にここ最近、諸々の事情で立ち行かなくなりつつありまして。

また、これに加えて自身の作家活動(小説を書いたり本を作ったり出版社を作ろうとしてたり)も行っています。それらを文芸部運営と並行して行っていく、これもまたどーーーしても難しくて、今回のスタッフ募集に踏み切ったというわけです。


元はといえばわたしが「やりたい!」と、だれに望まれてもいないのに発足した活動です。部長という肩書きも、だれかに押し上げられたわけでもなく、自分から名乗りはじめました。

そんな経緯に、ちょっと言葉は悪いかもしれませんが、どこか「負い目」を感じている自分がいたのかもしれません。

「自分ではじめたことだから」泣き言はいえない……最後は自分で手を動かすしかないし、それができないんだったら廃部するしかないじゃん……って、指さされていわれるんだろうなぁ……と、勝手な負い目を自分で作っていました。

その勢いのまま、いっそもうほんとに畳んでしまおうかと思ったことも最近は何度かありました。


それでも文芸部を存続させたい

以前にも出版社を作りたいだの、自分の本を作りたいだのと勝手に夢を見て、勝手に動いたり立ち止まったりしていました。

noteについて、そして書くことについて思うことはたくさんあります。
note文芸部は、そんなわたしが「わたしたちの場所を作る、それができるはず」という仮説を立証するためにはじめました。

この半年ほど運営してきた中で、部員の方からうれしい言葉をいただける場面がいくつもありました。

文芸部がなければこの作品を書けなかった、とか、楽しい活動の場所をくれて嬉しい、とか、メカマルブンにDM送ったけど返ってこなかった、とか……。

どれもこれも、ちゃんと覚えてます。

note文芸部には、まだまだたくさんの可能性があるはずです。
なのに今はわたし一人が足を引っ張って、部員の皆さまの個性を活かしきれていないな……と落ち込むことも多くて。

もっともっと、ここにいる人たちの「書くこと、読むこと、わたしでいるということ」をたしからしくしてきたい。
そのためにも、文芸部をつづけていきたいんです。


運営スタッフってなにをするの?

長々とごめんなさい~。
前置きはこのくらいにして、本題に入っていきますね。

note文芸部の主役はだれだろう? と考えたとき、それはまちがいなく、日ごろから創作をつづけられている文芸部員の皆さまになります。

そして部活動と銘打っているとおり、部員の皆さまと一緒にいろんな企画をやっていこうというスタンスなので、言ってしまえば部員全員が運営メンバーではあります。

その中で今回募集する運営スタッフ(神谷含め)の役割はなにかというと、部活動全体が円滑に動いていくように部内の環境整備をしていく、また部員の皆さまが安心して部活動できるようにサポートしていく、みたいなところになります。

いわば縁の下のおしごと。
だけど、個性豊かな部員の皆さまの(部内にかぎらず、普段のnoteだったりとかも含めた)創作活動に灯りをともしていく、支えていく、とっても大切な役割なんです。
ここがうまくできてないから、現にうまく立ち行かなくなってるわけだし(笑)

逆に運営体制をこれから募集する皆さまとしっかり整備していければ、文芸部はたぶんあっというまに、今まで以上に楽しく、盛り上がる活動になっていくはずです!
ぜひ、力を貸していただきたいです!


これが募集要項です!

次! 具体的な募集要項行きます! 

ちなみに、部員の皆さまからの立候補ももちろん大歓迎ですが、文芸部員以外の方も同じくらい大歓迎です! 

任期:無期限もしくは応相談
募集人数:3名~
応募資格:noteのアカウントをお持ちの方
報酬:文芸部員の方⇒サークル月額500円の毎月免除
   文芸部員以外の方⇒毎月500円のサポート(文芸部部費から)
応募方法:神谷京介のTwitter @kkamiya_infoにDMください。もしくは文芸部メールアドレス notebungeibu@gmail.com までメールください。連絡いただいたのち、わたしからいくつかヒアリングさせていただきます

と、これだけ書かれても実際なにをするのかよくわからないですよね。
参考までに、この3名で想定している役割のイメージを書いてみました。


Aさん 
主な役割:シーズン文芸主催、各部員との連絡窓口

テーマ創作企画 #シーズン文芸 をとおして部員の皆さまと交流を深めていただきつつ、もろもろの部員への連絡係としてご対応いただきます。

Bさん 
主な役割:Slack内環境整備(カイゼン)、Slackで部員へのお知らせメッセージ投稿

文芸部の主な活動拠点であるSlackのチャンネル整理ほかあれこれをとおして、部員の皆さまが文芸部をより楽しんでいただける場所づくりに没頭してもらいます。

Cさん
主な役割:オンライン執筆会主催、各部員との連絡窓口

月1ペースで開催中の #オンライン執筆会 をとおして部員の皆さまと交流を深めていただきつつ、もろもろの部員への連絡係としてご対応いただきます。

あくまでもイメージなので、このABCどれかに当てはめられる、というわけではありませんのでご安心ください。
ご自身がやりたいこと、楽しめそうなことをやっていただけるのが一番なので、そこらへんは一緒に決めていきましょう。



こんな人が向いてるかも&こんな人に来てほしい


こんな人が向いてるかも!&こんな人に来てほしい

・note文芸部が好き!
・noteで創作文芸作品を書いている作家さんと交流したい!
・クリエイター(作家)の創作活動を応援&サポートしたい!
・小規模オンラインサークルの運営に興味がある!
・オンライン/オフラインイベントの運営に興味がある!


歓迎するスキル的なやつ

・Slackを使ったことがある&詳しい
・Googleスプレッドシートなど表計算ソフトを使って簡単な資料を作ったり入力したりができる
・あまり知らない人にも恐れることなく「こんにちは! 文芸部スタッフの○○です!」とDMできる(これ地味に重要かも……笑)

なんだか本当にただの求人広告だな……これ……。
いえ、独り言でした!



長くなりましたが、ぜひ力を貸してください!まじで

困ったときは助けてもらえばいいよ、そうは言いつつ、いざ自分がこの立場になるととっても不安です。

責任放棄・他力本願だと思われるかもしれないし、助けてもらえるほど皆さんにお返しできたものがないかもしれないし、そもそも人気も愛嬌もないし、そもそも文芸部がどうなろうが、神谷がどうなろうが知ったこっちゃないって人しかいないかもしれないし……うんぬんかんぬん……どうたらこうたらぶつぶつぶつ……。

(自分が人を見ててそんな風に思ったこともないのに、なぜか先回りして「お前だけはべつだ! 助けてやんない!」って思われると思ってしまいます。なぜだろう?)

でももうそんなことも言ってられません(笑)
文芸部の未来をつなげていくために、慣れないながらもこうして声を上げてみました。
助けてやってもいいけど! って方、ご連絡いただければとっても嬉しいです。では! 



2020.6.30 神谷 京介


部誌作るよー!!