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【シーズン文芸】5・6月分の作品募集!

こんばんは。note文芸部:非公式部活動マネージャーのおまゆです。そろそろ私も文芸部のマネージャーとして認知されてきた頃でしょうか?
最近の私はというと、週一ペースで行われているzoom飲み会に参加しては翌日ひどい二日酔いに襲われ、貴重な日曜日を無駄にしています。

余談ですが、ほんとについ数日前から私、ワンピースデビューしました。これまでどんなに世間で騒がれようと、勧められようと、意地張って触れてこなかったのになぜかzoom飲み会をきっかけに読み始めました。侮っていました…ナメテマシタ…尾田先生ごめんなさい…。今はそんな気持ちです。最新巻に辿り着くまで正直何ヶ月かかるか分かりませんが、私の自粛生活のお供は麦わらの一味で決まりです。

さあさ、そんな話は置いといて、、、

今日は3月から始まった「シーズン文芸企画」の5・6月募集テーマの紹介です。

(3・4月のシーズン文芸作品はこちら↑)

そもそもシーズン文芸とはなんぞや?という部員さんのために、もう一度概要を説明いたします。

シーズン文芸とは、春夏秋冬それぞれのシーズンにちなんだお題に沿って、文芸部員から創作文芸をお届け!というお楽しみ企画です。期間中なら何作品でも寄稿可能で、プレビュー記事URLをSlack内のシーズン文芸チャンネルに投稿していただければ、こちらで順次公開していきます。

気温も高まる5・6月の募集テーマは、

【すこし先の未来】


子どもの頃、2020年と聞くともっと先のずっとずっと未来のことだと思っていましたが、時の流れは歳を重ねるごとに早く淡々と過ぎていくように感じます。2020年と言えば「東京オリンピック」。誰もが今年の夏は例年よりも熱く盛り上がると思っていたはずなのに、まさかまさかの事態が起きました。いつ収束するのかわからない状況に、不安を抱えている人もたくさんいることでしょう。こんな時だからこそ私たちにできることはなんだろう?そう考えたとき、まずは今までと変えずにできることは「やめずに続けること」なのかなと思います。幸い私たちは元々オンラインでの交流が基本の形だし、自粛自粛と言いつつもここでの関わり方は一切変える必要はないんだな、と。

せっかくなら私たちが持っている無限の想像力を使って、少し先の未来を描いてみませんか?

数年後、一年後、一ヶ月後、一週間後、一日後、一時間後、一分後、一秒後の話でもいいです。ポジティブでもネガティブでも、なんだっていい。小説でもエッセイでも詩でも短歌、俳句でもいいし、絵や音声でもいいです。文芸部には正解も存在しなければもちろん不正解も存在しないので、そういったところは一切気にせず楽しんで参加していただければと思います。と言いつつ、文字数は5000字以内にしていただけると助かります。

〈募集期間〉
2020年5月1日(金)~5月31日(日)

ということで、5・6月シーズン文芸募集テーマの告知でした!
部室(Slack)でもアナウンスしますので、ご不明点があれば神谷さんかおまゆまでお気軽にお問合せください!

明日から関東は夏のような暑さが続くみたいです。気温差にやられないよう、皆さまくれぐれもご自愛くださいね。たくさんのご応募お待ちしております!

この記事は管理者に寄稿して公開しています。

部誌作るよー!!