見出し画像

部員用Slackの歩き方

note文芸部サークル内のSlackで公開した記事の転載です


こんにちは、note文芸部、部長の神谷京介です。


最近、noteサークル関連でもよく話題に出てくるチャットアプリ「Slack」

このnote文芸部でも、企画の進行、話題の共有、唐突に始まる座談会etc.. にSlackを活用しているのはご存知のとおりです。

たくさんのチャンネルで、日々いろんな話題が飛び交っていますよね。日ごろからメッセージやスタンプで盛りあげてくださり、ほんとうにありがとうございます。

その一方で、Slackでなにやればいいんだろう? いきなりメッセージ投稿しても大丈夫かな? などなど、ちょっと疑問が残っている方もいらっしゃるかもしれません。


ということでこの機会に、部員用Slackの歩き方! をお教えしちゃいます。


たぶん、難しいことは書いてないです!
 


そもそもなにをすればいいの? の声にお答えする超基本的なSlack活用法を4つ+部員3名のプチインタビューを最後にのせています。
ぜひぜひ目をとおしていただき、楽しい文芸部ライフにお役立てください。


①週1更新「スタッフからのお知らせ」チャンネルをチェックしてみよう

「スタッフからのお知らせ」チャンネルにて、毎週土曜夕方ごろ、現在参加できるおすすめの企画や特典の案内を配信します。

スタッフお知らせ

ゆったりまったりペースでやっている当文芸部。基本的にこのお知らせさえチェックしておけば、まずまちがいなく新しい企画への乗り遅れは防げるはず。

Slackに入ったけどなにしていいかわからないな? って人、まずはこのお知らせメッセージを読んで、気になる企画をチェックしてみてくださいね。

あ、これやりたい! と思ったら、その企画にぜひご参加ください。
各企画の参加方法・募集要項はたいてい書いてありますが、それでもよくわからなかったらとりあえず「やりたい!」とチャンネルで叫んでいただくか、スタッフおまゆ、神谷あたりにDMくれればOK! ちゃんと反応するので安心してくださいね~。


②通知設定を見直してみよう

Slackの通知(他の部員がメッセージを投稿した際、PCとかスマホが鳴るやつ)の設定には3種類があります。


まずは「通知設定」の画面を開いてみましょう。

PCの場合:Slack画面左上の「note文芸部」の文字をクリック⇒「環境設定」

スマホの場合:Slack画面右上の「・・・」(実際は縦の点々3つ)をタップ⇒「設定」⇒「通知設定」⇒「モバイル通知のタイミング」


こんな画面が出てきます(注:こちらはPC版)

通知設定

・すべての新規メッセージ 
 ⇒各企画の進捗を細かく知りたい! 企画(チャンネル)の進行をまかされたりしている! 座談会を盛りあげたい! な方におすすめ。

・DM&メンション&マイキーワード ※こちらを推奨します
 ⇒自分宛のメッセージや週1のお知らせ、DMなどは通知がほしい! それ以外は読みたいときに読む! な方におすすめ。

・なし(通知なし)
 ⇒数日~1週間に1回くらいSlackひらけば十分。通知じゃなくて自分のペースで確認したい! な方におすすめ。

※最初の設定は「すべての新規メッセージ」ですが、念のため皆さまご確認後、お好みの設定に変えてみてください。

上位の設定になるほど通知を受け取る範囲が広くなりますが、推奨は真ん中の「DM&メンション&マイキーワード」設定です。


日々色んな企画が各部員からのメッセージ投稿と共に進行するSlack。

しかし皆さま普段からnoteやTwitterなど他のSNSも併用している中で、そこに「Slackの通知を逃さずチェックする」が加わるのはちょっと大変じゃないかな? とも思っていて。

皆さまそれぞれの活動ペースをなによりも尊重したいです。
そしてその中で、部員同士が作家としての想いやあれこれを伝えあったり教えあったりできるのが、当文芸部の一番おいしいところ(にしていきたい)です。

Slackはそのためのツールのひとつ。
気負いせず「あーなんか盛りあがってるなー」くらいのテンションでのぞんでいただければいいのです。

なので遠慮せず通知設定は下げちゃってください。通知なし設定でもOKです。
(メッセージ多くてついていけない⇒やっぱSlackむずかしい……となってしまうのは悲しいので……)

基本的に各チャンネルでのやりとりはガンガン読み逃しちゃって大丈夫です!

全部員に確認してもらいたい話題は「スタッフからのお知らせ」チャンネルで週1回、土曜の夕方ごろに投稿します。
(各チャンネルそれぞれの話題をとりまとめてお知らせするイメージです)
そこさえ押さえてもらえれば、乗り遅れもなく楽しめますよ~。



③リアクションスタンプ&メッセージ投稿してみよう

「スタッフからのお知らせ」以外のチャンネルは、部員の皆さまが自由にメッセージを投稿できます。
あいづちとか感想でもぜんぜんOK。ポジティブなメッセージで盛りあげてもらえると、すごくうれしいです。

あと、リアクションスタンプ(スタンプ)のつけ方教えますね。
メッセージの投稿は敷居が高い……という方にもおすすめ。
こちらももらえるとかなりテンションあがります。自分だけ?

各メッセージにカーソルをあわせると、こんなマークが出てきます。

これ


ひらくとスタンプの一覧が出てきます。

こういうの

スタンプをえらんで……


こういうの出テクル

こんなかんじ! 



④メンションをつけてみよう

チャンネル内で部員のどなたかのお名前が話題にあがったり、どなたかに聞きたいことがあったりする場合は、ぜひ @神谷京介 のように「メンション」を使ってください。

やり方、教えします。

まずはメッセージのどこからでもいいので、「@」と入力してみてください。こんな風に、部員の名前が一覧で出てきます。

使い方

この中からえらびます。もしくは、このように名前の途中まで入力すると、部員が絞り込まれます。

メンション1

メンション付きメッセージ、投稿!

「通知なし」設定の部員以外には、自分宛のメッセージとして通知がとどきます。

メンション3

このように、通知を受けて反応してくれるかもしれません。

逆に言えば、メンションをつけないとその方に通知がとどかない可能性もあります(いわゆるTwitterのエアリプみたいな……)。
@から始まるメンションは積極的につけてもらえると助かります!


部員の皆さまに聞きました


おまゆ さん
文芸部マネージャー。Slackでは肉球アイコンが目印。
通知設定:すべての新規メッセージ
Slack環境:PC+スマホ

Q:文芸部でSlack導入してみて、どうですか?
企画ごとにチャンネルが用意されているので、単純に何の話をしてるのかわかりやすく、参加しやすいです!
マネージャーとしては、部員の皆さんが積極的に発言して盛り上がってる光景を見るのが嬉しいです!
みんなで盛り上げてくれてるなあって!

Q:Slackをひらく頻度はどのくらいですか?
基本的にすべてのメッセージで通知が来るように設定していますが、仕事中などはどうしても見れないので、一日に最低一回は全チャンネルを見るようにしてます。見なきゃ!という使命感というよりは、誰がどんな話をしてるかな?とTwitterを見るような感覚です。
ある意味、ちょっとVIPなSNS…みたいな感覚です。
ちなみに私の場合はスマホにSlackアプリを入れているので、通知があればすぐ見れるようになってます。


百瀬七海 さん
文芸部員。Slackではウミガメさんアクセサリーが目印。
通知設定:通知なし
Slack環境:スマホ

Q:百瀬七海さんのSlackの使い方を教えてください!
初めて使っていてまだ不慣れです。何がわからないのか、わからないくらいです。たぶん、なんとなく、ゆるーく習得していくタイプです。
通知設定はオフにしているので、こまめにチェックするようにしています。通知が苦手なのかもしれません。

Q:ご自分のチャンネルをSlackに作れるとしたら、どんなチャンネルがいいですか?
私のチャンネルを作れるとしたら、、、需要ありますかね?
あまり考えたことがなかったのですが、考えてみました!
イラストや音楽、写真から小説などを書くことが多いので、逆に自分の書いたお話を1枚のイラストや写真、音楽で表現してもらえるような、そんなコラボしてみたいです。


よもぎ さん
文芸部スタッフ。Slackでは遭遇率低め。
通知設定:通知なし
Slack環境:PC+スマホ


画像9

承諾済。


Q:あれ?Slackで自己紹介してましたっけ?
してないです!ごめんなさい!はじめまして!こんにちは!こんばんは!よもぎといいます。 Slackはおろか、どのSNSもやる気がないので遭遇率は低めです。noteではすきなものや自分の感情を書いたり、月1回ラジオもやっています。最近、音声配信をする人が増えてきたので、自分の専売特許(ではない)をとられた気持ちで日々困り顔で過ごしています。よろしくおねがいします。

Q:Slackをひらく頻度はどれくらいですか?
会社でめちゃくちゃSlack使ってるんですよ。だから使い方は人より理解あるのですが、プライベートではあまり使えてないという……。 文芸部のSlackは休日にまとめて見ることが多いのですが、休日は仕事とのクラッチが切れてしまう人間なのでSlackを開くことすら最近は嫌になっています(笑)。 立派な幽霊部員です。

Q:文芸部でSlack導入してみて、どうですか?
僕は神谷さんに誘われ、あくまで神谷さんのサポーターで所属しているつもりです。良く言えば縁の下の力持ちのような存在であればいいなと思います。その立場から言わせてもらうと、サークル設立にあたってSlack導入はよかったです。 ただやっぱり、企画に参加するなり立ち上げるなりで関わっていないと顔を出しづらいのかなとは思います。雑談チャンネルとか、つぶやきチャンネルがあってもいいかな~。Twitterより閉鎖的ですからそこを逆手に取って、公衆の面前では言えないことを言える場所的な。




以上、部員用Slackの歩き方でした。

まとめると、

・メッセージ&リアクションスタンプで盛り上げてくれると嬉しい!
・企画の読み逃しはもったいないので(参加するかどうかは別)週1でいいのでチェックしてね!

押さえておくべきはこの2点! あとは自由に使って、自由に発信してみてください。

すこし話題が脱線しても、メンションつけ忘れても大丈夫。
座談会での雑談から生まれた企画もありますし、皆さまの発信はなにより尊いです。

たくさんの部員がいる場(チャンネル)だとちょっと発言しづらい……それもOK。SlackにはDMもありますし、いつでも話しかけてください。
と言いつつ、ひそかに読んでもらってるだけでもOK(たまにはスタンプ押してくれてもいいんですよ……!)。


今後もちょこちょこと改善を加えつつ運営をつづけていきます。どうぞ気軽にカジュアルに、皆さまのペースで文芸部にお付き合いください。

楽しい文芸部ライフ、みんなで作っていきましょう!



▼おまけ:部員用Slackを歩いてみた▼


▼note文芸部のあゆみを振り返ってみよう!▼


▼入部(サークル加入)はこちらから!▼


部誌作るよー!!