対等で在りたい
沖田×華さんという方が描いている
お別れホスピタルという漫画をみて思うことがあったので綴ってみようかと。
2020年になってすぐにウィルスの騒動があって
ナントカ離婚とかってワードが頻繁に聞くようになって…
私が読んだのはこちら。
最後が結構衝撃的だった。
けど、もしかしたら…わたしたちの母親世代、さらに上の世代の方々はこういう風に我慢し続けてきた方は多いのかもしれない。
昔ながらの日本の夫婦の在り方って、夫の三歩後ろ下がって妻が歩くってイメージだったのかな。
常に、夫を立てるというか
それは今と違って、働く女性はそんなに多くなくて夫に『食べさせてもらっている』ってところから来ているのかもしれない。
結婚する=相手を養う
わたしは、対等な立場がいいなと思う。
お互いに。
お互いの1人の時間も尊重したいし、相手の趣味や世界も無理やり入る事はしたくないけど
どんな世界かな?って興味持ったり見てみたいと思うかな☺︎
相手の興味あることや好きなことって知りたいし。
わたしは何でもかんでも共通点がなくてはダメだとも思いません。
違うからこそ、自分の世界がまた広がるのではないかと思うのです。
教えてもらって興味を持って自分も始めたらそれはとてもステキだし
『ふーん、それが好きなのか( ・∇・)』ってくらいでも
それを知ってることで例えば街中で見つけたら『あ!彼が好きなのだ』って発見にもなる。
収入に関しても、わたしは仕事をする事は好きなので協力し合っていけたらいいなと思うし
男なんだから絶対稼いでよ!ともそんなに…。
相手がなんらかの理由で収入得るのが難しくなったら
『大丈夫だよ』と言えるような人で在りたい。
そんなゆとりと余裕を持ち合わせた人間で居たいなと☺︎
この世に絶対的な安定の仕事ってないと思うし、いつ何が起きるかわからないし。
今回のロックダウンでは多くの企業や老舗にも大打撃だった…。
最初から養われる目的で寄って来るのは問題外だけどね
いや、働こうぜ…ってなるよねw
料理は好きだし、整理整頓や掃除も好きだからいつもの習慣みたいにやれるけど
食器洗いと拭くのはちょっと面倒くさい笑
洗濯槽の糸くずとか溜まるところの掃除とか排水口とかの掃除もやるけど
これもまたちょっと面倒くさい…。
こういうのを助け合いながらやって行けたらいいなと思うし
必ずしもこうでなければ!は無いのかなと思う。
『この人と一緒に色んなこと、時間を共有できて嬉しい』
と思えるような結婚生活が送れたらいいなと思うのです☺︎
理想って、状態を表すんじゃ無いかと思うんですね。条件当て嵌める事多いと思うのですが。
わたしだったら毎日、自分らしく心地よく在れる状態。そしてそれは、相手もそうなれたら嬉しいなと思う。
最初から完璧!ってなかなか無いと思うから
2人でそれを創り上げて行けたらいいなと。
違いがあってもそれを楽しめること。
そして、わたしの場合相手に尊敬する部分がなければ一緒に居られないかもしれない。
顔が良ければ!そのスペックがあれば!って人も中にはいるけど笑
その人の考え方、生き方、どんなビジョンを描いてて、何を大切にしていて、これからどんな風にしていこうとしてるのか。
相手の生き方と、自分の生き方を見つめてみる。
一気に盛り上がりを見せる恋愛とかって、鎮火も早そうなので笑
焦らずに、目の前にいる相手の話に耳を傾けてゆっくり知ることも大切なのかな☺︎
そんな関係を築いて行く道の途中に、結婚という通過点があって
見つめ合っていた時間から、一緒に前を見る時間を楽しみながら過ごせて行けたらいいね。
あと
相手といる自分が大好きだと思える
そう在りたい☺︎
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