心の中にあるコップ

人に喜んでもらえると嬉しいです。

自分が持ってる知識（センス）なり経験なり技術なりを活かせたなら尚更。

見返りを求める事なく人にしてあげられる（与えられる）って、自分自身が満たされてないとできない気がします。

自分が満たされないまますると、自己犠牲になったり見返りを期待してしまったり…
だから心身を整えることって大切だと常々感じています。

自分以外のコト、モノ、ヒト…に幸せにしてもらうという在り方だと枯渇するし常に渇望してて
自分の中にあるコップがいつまでもカラカラの状態。

自分の中のコップが満たされいるから
溢れたものを渡すことが出来る。
たくさんあるから、どうぞ！というような。

自分で自分の事を満たす事は出来るし
その方が誰かや何かから奪おうっていうスタンスにならないと思うのです。
いつでも自分の心で幸せや楽しさや嬉しさを感じられる。
誰かや何かや環境は一つのきっかけにすぎず
感じるのはいつでも自分自身。

自分はこんな風にしたから、あなたもこんな風に返してくれるよね？という期待。

そうやって期待してしまうのは
自分から何かを〝奪われた〟と感じるからではないでしょうか。
自分の愛情や親切や時間や労力…
それらをかけたのに、何もお返しがない。
（奪った！と感じる）

自分がしたいと思ったからした。
喜んでくれたら嬉しい。
でも、思うような反応じゃないかもしれないし
感謝の言葉とかもないかもしれない。

でも、自分の中にあるモノは何も奪われてないとわたしは思います。

もしそう感じるならば、多分疲れちゃってるかもしれないから人に何かするのは一旦置いておいて自分に優しくして労る。

まずはそこから☺︎