年を重ねていくこと
日本だけでしょうか。
年を取るということに、後ろ向きなイメージがあるのは。
だいぶ変わってきたとはいえ、いまだにそれを感じる時があります。
若さが失われるから?
年齢という数字だけが若ければ良いのでしょうか。
数字だけに囚われるのではなく
心身のバランスやメンテナンスを意識して心地良く在りたい。
健康健全な思考と身体のバランスって大切だと思うのです。
以前寝つきが悪くなって夜中に何度も目が覚めた時、胃の状態も悪くなり
睡眠は大切なんだと、その時に体験したのです。
今の自分の年齢になるまで
様々な環境に身を置き、沢山の人たちと巡り合ってコミュニケーションを取って
智慧と知識と経験とが積み重なってきたと思ってます。
年をとるという事で何かが無くなるというよりも
自分の中に在るモノが増えたような感覚です。
それは何かの時に引き出しからサッと取り出せるような
あれがあったらなぁ、と探してる人に渡してあげられるような欠片たち。
何も失われてないとわたしは思ってます。
受け取り方、認識、考え方ですね。
数字だけに囚われて狭い世界を生きなくて良いです。
そんな世界からいち抜けたー、と言って思い切り伸びをしよう。
目には見えなくてもあなたの中にたくさんのものが在ります。
ごちゃごちゃ言ってくる人には
外側で平然とした顔をしても心の中で思いっきり変顔してやろう笑
そして自分の好きなことして、好きなもの食べて、心地良くなることしていよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?