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写真のはなし

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2023年7月の記事一覧

X-T5 で野鳥を撮る

X-T5 で野鳥を撮る

 以下の記事のように、野鳥を撮るのはやめたはずだが、いまでも風景など撮影中に可愛い野鳥をみると、どうしてもシャッターを切ることも多い。
X-T5には、鳥の瞳を認識する機能がついていて、野鳥に設定すればAFが鳥に合って、追尾してくれる。これは便利なので、ついつい撮影枚数も多くなっている。

 とはいえ、X-T5で、野鳥を撮影するような望遠レンズを持っていないので、あまり参考にならないかもしれないが、

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北海道遺産シリーズ(18)〜パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)

北海道遺産シリーズ(18)〜パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)

 北海道にだって歴史がある。そんな歴史をたどり、未来へ紡いでいく北海道民の宝物。そんな北海道遺産を自身の足(車)で巡り紹介しようとおもう。なお、記事作成にあたって、『北海道遺産 完全ガイド』北海道新聞社 を参考にさせてもらった。

19個目の紹介

 1990年にアメリカの音楽家(肩書は、指揮者、作曲家、ピアニスト、教育者)であるレナード・バーンスタインさんによって、創設された。
若手音楽家の教育

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北海道遺産シリーズ(17)〜旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

北海道遺産シリーズ(17)〜旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

 北海道にだって歴史がある。そんな歴史をたどり、未来へ紡いでいく北海道民の宝物。そんな北海道遺産を自身の足(車)で巡り紹介しようとおもう。なお、記事作成にあたって、『北海道遺産 完全ガイド』北海道新聞社 を参考にさせてもらった。

18個目の紹介

 国鉄士幌線は、大正14年(1925年)に開業し、昭和62年(1987年)に廃止されるまでに沿線の木材や農産物などを輸送する大事な役割を担っていた。

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北海道遺産シリーズ(16)〜旭橋

北海道遺産シリーズ(16)〜旭橋

北海道にだって歴史がある。そんな歴史をたどり、未来へ紡いでいく北海道民の宝物。そんな北海道遺産を自身の足(車)で巡り紹介しようとおもう。なお、記事作成にあたって、『北海道遺産 完全ガイド』北海道新聞社 を参考にさせてもらった。

17個目の紹介

旭川は”川のまち”だそう。川が多いということは橋の数も多く760にのぼるそうだ。札幌市の橋の数のデータが見つからなかったので比較はできないが、多いことに

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