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セミナー参加者の声/ナンバー2育成セミナーで学べること

昨年11月から始めたナンバー2育成セミナーも3月で計5回開催させて頂きました。今回はセミナーに参加された方々の生の声をご紹介したいと思います。ご参考になりましたら幸いです。

「大きな会社のナンバー2の考え方が分かった。私が体験したナンバー2とは違い、色々なナンバー2像があるのだとわかった。」

「トップとナンバー2に求められる能力が各々異なり、自分とナンバー2の相性を考える機会になりました。」

「横山さんの歴史講座に刺激されてまた史記を復習します。それからナンバー2を務めた立場、ナンバー2を使う立場、いろいろな視点で学び、ヒントをもらうきっかけが多かったのはとても良かったです。トップとナンバー2の信頼関係構築をテーマに今のナンバー2との関係をよりよくしていきます。」

「ナンバー2の大事さ。」

「改めて社長やナンバー2をラベリングされている点に気づきがありました。」

「ナンバー2像が再確認できました!」

「ナンバー2がいない事でのリスクとメンバー選定する目安となった。今の相方(ナンバー2)と一緒に動くことによりプラスになる部分が大きいと実感できています。」

「将来的な組織化を見据え、仕事内容の棚卸しはすべきだなと実感しました。」

「改めて、事業・組織拡大においてナンバー2の必要性を再認識させて頂きました。認識しているが、ナンバー2候補者に任せられない、潰してしまう等の課題を抱えている社長が多いと思います。必要性と課題解決方法を求めている社長に訴求したいと思いました!」

他にも多々、感想を寄せて頂いておりますが、代表的なものをご紹介させて頂きました。

参加者の方々がみなさんそれぞれ異なる立場の方々です。

・自ら社長をしていて、ナンバー2がいない方
・自ら社長をしていて、ナンバー2がいる方
・一人経営をされている方
・現役でナンバー2をされている方
・社長でもナンバー2でもないが、人材育成の仕事に就かれている方

総じて参加者の皆さんが共通して仰るのは、こんなところです。

・ナンバー2の役割を理解できた
・ナンバー2に必要な能力が理解できた
・ナンバー2にもいろんなタイプがいるのが知れた
・ナンバー2の選び方がわかった

ナンバー2という存在は理解できているようでよくわからないポジションかもしれません。

歴史で言えば、三国志の劉備に仕えた諸葛孔明、徳川家康が天下取りを目論んでいた時の本多正信など誰しもナンバー2という言えばこういうイメージというものをお持ちだと思います。

けれども、では具体的にナンバー2というのはどんな役割を担っていて、どんな器量や性質、能力を備えているのが良いのかと問われると明確な答えを持っていらっしゃいません。

まして、どう育てたらよいかをしっかり認識されている方はほぼいません。

セミナーは基本的に経営者向けにお話しさせて頂いておりますが、ナンバー2として期待されている方の立場で考えてみれば、経営者がナンバー2という存在を明確にイメージできていないのに、活躍を望まれても自身がどう行動すればよいのかはもっとわからないと思います。

無料セミナーで、お時間の関係もあり育成のノウハウを詳細にお伝えしきれない点もありますが、ナンバー2とは何ぞやを知る機会としては主催者としても有意義な時間を提供できているのではないかと思っています。

暫定ですが、4月は下記日程で無料オンラインセミナーを予定しております。

・2023年4月17日(月)18:30~20:00
・2023年4月24日(月)18:30~20:00

詳細決まりましたら改めて告知させて頂くつもりですので、ぜひご参加いただけましたら幸いです。