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032『外向的思考型ET;タイプ論』-ユングを詠む

1.   イントロ

 なかなか読了できないユング『タイプ論』[3]。次を読みたいので一旦は区切りをつけておきたくなった。優越機能又は主機能と呼ばれる下記の8種類からなるユングオリジナルの心理学的タイプがどのようなものか、これまで読んできた文献からまとめておくシリーズをやって見る。

⭕️ユングの心理学的タイプ8つの優越機能(又は主要機能とか主機能とも呼ばれる)とは、これらのこと。

1.外向的思考型[ET]→032『外向的思考型ET;タイプ論』
2.外向的感情型[EF]→035『外向的感情型EF;タイプ論』
3.外向的感覚型[ES]→036『外向的感覚型ES;タイプ論』
4.外向的直観型[EN]→038『外向的直観型EN;タイプ論』
5.内向的思考型[IT]→034『内向的思考型IT;タイプ論』
6.内向的感情型[IF]→033『内向的感情型IF;タイプ論』
7.内向的感覚型[IS]→037『内向的感覚型IS;タイプ論』
8.内向的直観型[IN]→039『内向的直観型IN;タイプ論』

 外向的、内向的という2つの一般的態度と、思考型、感情型、感覚型、直観型という4つの心的機能の説明を、あらためて説明し直しながらまとめていく。

 まずは外向型のおさらいから始めたい。私自身の確認の意味もある。
ユングを詠む_(021)『タイプ論』から『タイプの一般的説明(外向型)』に補足説明を付け加えたものになる。

2.   外向と内向の特徴

外向と内向は合わせて、一般的態度と呼ばれる。

2.1内向(I; Introversion)の特徴
 
文中の、客体とは他者のことと取ってよい。 
また、リビドーとは心的エネルギーのこと。私は、神経細胞などの活動に必要なエネルギーと解釈をしている

 内向型の人は客体を無視する態度をとる。すなわち彼がいつも配慮しているのは結局のところ客体からリビドーを奪い取ることでありそれは、まるで客体が優位に立つことを防がねばならないかのようである。

閉鎖的で心の内を明かさない、しばしば内気な性格の人々を表す。

[3]p354

内向(I; Introversion)の定義も再掲する。

 「リビドーが内に向かうことである。これは主体が客体に対して消極的な関係を持っていることを表している。関心が客体に向かわずに、客体から主体へ引き戻されるのである」

[3]p475

2.2外向(E; Extraversion)の特徴

外向型の人は客体に対して積極的な態度をとる。彼は客体の意義を高く評価しており、そのため自らの主観的な構えをいつも客体に従って方向づけ、それと関連づける。

要するに彼にとって客体は最高の価値を持っており、このためその重要性が高まらざるを得ないのである。

開けっぴろげで愛想がよく概して陽気であり、少なくとも親切で人好きのする性格の人々がおり、この人は周りの誰とでも上手に付き合い、例え争うことがあってもその人との関係を断ち切ることなく、お互いに影響を与えたり受けたりする。

[3]p355

もう少し具体的なケースで説明する。

世間の人が皆賞賛しているという理由で新進のミュージシャンを賞賛(外向)。
そのミュージシャンが自分の好みに合わないから賞賛しない(内向)。

ある評論家があるお酒を絶賛するので美味しいと勧められたので他人に勧めている。しかし勧めている本人はそのお酒の味がいいのか悪いのかわからない(外向)。
その評論家の好みと自分の好みが違うので絶賛しない(内向)。

こんな具合となる。

重要な決断や行動が主観的な意見ではなく客観的な状況に左右される場合、これを外向的構えと呼ぶ。これが習慣的になったものを『外向的タイプ』と呼ぶというわけだ。

外向(E; Extraversion)の定義も再掲する。

「リビドーが外へ向かうことを意味する。主体が公然と客体に関係していること、すなわち主体の関心が積極的に客体に向けられていることを表す。(中略)したがって外向とはいわば関心が主体から客体に移ることである」

[3]p461

3.『外向型』にとって正常な状態とは

 よく読むとこのパラグラフでは、あまりメリットは書かれていない。これくらいである。

規制の状況に対してたいした軋轢もなく順応しており、しかも客観的に存在している可能性を成し遂げること以外に何の要求もない状態。

[3]p356

悲観しないでほしいが、変革を求めて外界に働きかけをする外向型もある。まだ、ここでは、触れられていないだけだ。

3.1外向型の注意点
◎主体としての構えが弱い

 重要な決断や行動が主観的な意見ではなく客観的な状況に左右される場合、これを外向的構えと呼ぶ。これが習慣的になったものが『外向的タイプ』。

 だから、客観的状況やその要求に直接応える形で考え・感じ・行動してしまうように生きているので、主体、自分の主観的意見よりも客体、他人の方が意識を決定する因子として大きな役割を演じている。

主体的な意見や考えを持つことが稀になり、客体に飲まれてしまい支配される可能性が高い。客体が破滅の方向に進んでいても気がつかないとか意見が言えない状態に陥りやすいという。
さらには客体・外界に振り回されて過労状態になりやすいという傾向があるようだ。

こんなふうに書かれている

客観的要因によって強く影響されている状態は、一見したところ生存条件に完全に・あるいはまったく理想的に・適応しているように思われるかもしれないが、決してそういうことを意味しているのではない。
(中略)

客観的な条件は時代や場所によっては異常になることもありうるのである。こうした異常な状況に順応している個人は、たしかに周囲の異常な流儀とうまくやっていくが、しかしそれは同時に普遍的妥当な生の法則という見地からすると、周囲の人々全員と共に異常な状態におかれているのである。
(中略)

しかし最後には普遍的な生の法則に背いた罪によって周囲の人々全員と共に破滅してしまうだけである。

[3]p359-p360

二つの世界大戦を欧州で体験したユングにとってこれが何のことかわかるでしょう。

そして身体と精神面での健康についても述べている。

外向型の人が持っている危険は、客体の中に引き摺り込まれてしまい、その中で自分自身をまったく見失ってしまうことである。この結果生じる機能的(神経的)障害ないしは現実の身体的障害は補償的な意味を持っている。

というのは、このために主体は心ならずも自重せざるを得なくなるからである。

(中略)

たとえばある歌手が急に名声が高まったため、自分では応じきれないエネルギー支出を迫られる危機に瀕した時に、神経性の故障のために突然高い声が出なくなったりする。

ひどく貧しい境遇から出発して、非常に影響力のある前途洋々たる社会的地位にまで駆け上がってきた男の場合、心因によって高山病のあらゆる症候を呈することがある。

怪しげな女性を女神のように崇め奉り過大評価している男が、彼女といざ結婚する段になって神経性の食道痙攣を起こし、そのため1日に2杯のミルクしか飲むことが出来ず、しかも一杯飲むのに3時間もかけなければならなくなる。このため彼は許嫁に会いにいくことが出来ず、静養するだけで手一杯になってしまう。

自力で途方もない事業を拡張したが、これ以上仕事の重荷に耐えられ得なくなった男が、神経性の渇水症に襲われ、その結果急速にヒステリー性のアルコール中毒に陥ってしまう、といった具合である。

[3]p361

ユングによると外向型にもっとも見られる神経症はヒステリーとのこと。当時の知見なので今とは違う可能性が高い。あくまで参考として欲しい。

 典型的なヒステリーの特徴は、常に周りの人々との過剰な関係(ラポール)であり、また周囲の状況に猿真似もいえるほどに迎合しようとする。
(中略)
 ヒステリーの根本的特徴の一つは、常に他人の関心をあつめよう、周囲に感銘を与えようとする傾向である。これと対になっているのが周知のように他人から暗示を受けやすいこと、すなわち他人によって影響を受けやすい。

 また、外向型の特徴はヒステリー患者の話好きとしても表れており、これは時として全くの作り話を話すまでになり、このためにヒステリー患者は嘘つきだと非難される。

 いわゆるヒステリー「性格」は当初の正常な構えが誇張されたものであるが、しかし、無意識の側の補償的な反作用によって、すなわち過度に外向している心的エネルギーが身体の障害によって無理やり内向させられることによって複雑なものとなる。

 この無意識の反作用によって生じる症候は以上とは異なった範疇のものであり、むしろ内向的性格を持っている。このうち特によく見られるのは、空想活動が病的に高まった状態である。

[3]p361-p362

かなり、外向型に手厳しいことが書かれているが、自分の考えや直観を持って外界に働きかけていくタイプの外向型もあるので落胆しないでほしい。

4.心的機能

 感覚型、直観型、思考型、感情型、という4つの心的機能の説明。

4.1心的機能;「感覚(S; Sensation)」

「五感による感覚、すなわち感覚器官や身体感覚(運動感覚や脈拍感覚など)による知覚」

[3]p458

現実に起こっていることや、事実に焦点を置く
実際に役に立つことに価値を置く
事実に基づき、具体的である

五感を通して得られることや、ものごとの詳細をとらえ記憶する
「いま、ここ」に意識が向きやすい
自分の実体験から得られたことを信頼し、自分の閃きは軽視する

[2]p14

 目、鼻、口、耳、肌などの感覚器官からやってくる情報のこと。日本語で感覚というと感情とか気持ちとかが混じってしまうが、ここでは純粋に神経信号のことと捉える。
 
ただしその神経信号も主体の中で変質してしまうこともあり得る。例えば色弱があるとか視神経に疾患があれば多くの人とは違った感覚を受け取ることになる。

4.2心的機能;「直観(N; iNtution)」

「知覚を無意識的な方法によって伝える心的機能 」

[3]p475

閃いたとか、降りてきたとか、ビジョンが見えたとかいった類のものもこれに入るだろう。

「その内容がどのようにして生じたのか示すことも発見することもできない。直観はその内容がなんであれ、一種の本能的把握である」

[3]p476

ありとあらゆる可能性や、これからの展開に焦点を置く
構想づくりが先決で、実際的なことはその次となる
理論に基づき、抽象的である

事実の背景にあるパターンや意味を見出す
これからのことに意識が向きやすい
洞察したことを信頼する

[2]p15

そして、直観は前述の“感覚”と補償関係にあるとユングは記している。

4.3心的機能;「思考(T; Thinking)」

「それ固有の法則に即して、与えられた表象内容を(概念的に)関連付ける心的機能」

[3]p452

まず分析する
論理的な問題解決に焦点を置く
因果関係を考える

個人的なことは排除された客観的な真実を追求する
意志が強く、情に流されない
公平性を重視し、正義を求める

[2]p16

ユングは、感情も一種の判断と見做している。

 自我という言葉が入っている。ユングは自我と自己をしっかり分けて使っている。
(私の解釈では、たった今、自分が意識している狭い範囲での自分とイメージ。CPUと演算に使っているデータといったらわかるだろうか。自己というといつでも取り出して意識下に持って来られる記憶などを含む自分とでも言ったらいいか。SDDとかHDDにデータが入っているような感じ。)

 感情と激情は区別すると説明されている。激情とは感情の強さが高まった神経性身体現象(表情が変わったり顔色が変わったりとかだろう)を伴った状態。

 思考が意識内容を概念によって整理するように、感情は意識内容をその価値(受け容れるか否かの判断という意味で)に即して整理する。

 感情と思考は、互いに共通項のない範疇に属しているとされる。感情を概念で説明することはできないとしている。

5. 優越機能と補助機能

5.1優越機能

 まず、優越機能とはこのようなものだ。先に説明した一般的態度と心的機能のコンビネーションで形成される。単に足し算しただけではない特徴を示す。タイプダイナミクスと呼ばれる。

ちなみに第1補助機能、第2補助機能、劣後機能も一般的態度と心的機能の単なる足し算にはならない。

イントロで8つの一般的態度と心的機能のコンビネーションからなる優越機能を列記した。最も習慣的に使っている、あるいはもっぱら意識されている状態にあるコンビネーションが優越機能と呼ばれる。内向的な優越機能は他人からは観察されにくい。

優越機能はそのほかの機能のコンビネーション(一般的態度と心的機能のコンビネーション)に対して優位にある、つまりよく使われる。よく使われるから分化して発達している。

起きて活動しているときに時間的に最もよく使っている心的機能ということになる。この後説明する第1補助機能、第2補助機能もその順番で顕在意識の下に出てくる。劣後機能はほとんど出てくることはない。

第1補助機能、第2補助機能、劣後機能ともに無意識下で機能している。ただ顕在意識として自我がその活動を認識できないことが多い。

優越機能に話を戻して、『タイプ論』からその説明文を拾ってみよう。

優越機能は最も意識化されて、意識の制御や意識的な意図の完全に従っている。

優越機能が常に意識的な人格を表しその意図・その意志・その行為・を反映する。

[3]p366

意識の制御と動機付けに完全に従っている機能

[3]p367

4機能を図解すると、合理性の軸が非合理性の軸と垂直に交わる十字形となる。

[3]p589

外向的思考型の例を7項に描いておいた。

5.2 補助機能

 補助機能の前に、不合理的機能と合理的機能について説明が必要であった。

 非合理的機能とは、感覚(S; Sensation)直観(N; iNtution)の2つ。知覚機能とも呼ばれる。

(非合理的機能の下にある)彼らの行動が理性判断に基づくものではなく知覚の絶対的な強さに基づいているからである。

[3]p399

現れてくるものを主として理性的判断に基づいて選択するのではなく、ちょうど目の前に現れてくるものに従って自らを方向付けるという意味において、非合理的なタイプである。

[3]p426

合理的機能とは、思考(T; Thinking)感情(F; Feeling)の2つである。判断機能とも呼ばれる。

これらの特徴が合理的判断機能の優位にあるからである。この2つのタイプの一般的特徴は、活動のほとんどが合理的判断に従ってなされるという点である。

[3]p387

 優越機能が、非合理的機能ならば補助機能は合理的機能が担う。また逆も然り。7項に掲載した“こころの羅針盤”のイメージのように非合理的機能と合理的機能の軸が直交する。

6.外向的思考型[ET]

特徴:対応が素早く、率直に意見を述べたり、決然とした態度を示す。
自然とリーダー的な役割をとる。明確で論理的な判断が下されると、迷ったり考え直すことは少ない。[2]p16
動機づけ:外界に論理的秩序を創り出すこと。周囲の顕教が理に適った合理的なものにすること。[2]p16

優越機能として外向[E]と思考[T]のコンビネーションが現れるものだ。

 第1補助機能に感覚[S]がくるものと直観[N]が来るものの2種類がある。MBTI®︎では優越機能が外向[E]の場合であるので、この第1補助機能が、必ず内向[I]となる。しかし、ユングのオリジナルタイプやマイヤー親子以外の研究では外向[E]になることもあるとされている。MBTI®︎との差別化の意味でも第1補助機能を内向[I]に限定しない立場とする。

◎外向的思考型[ET]の特徴の詳細[2]p16

・論理的秩序のある外界を体系立てる
・自分の考えや判断を率直に、そして明確に表現する
・行動に移し決然とした態度を示す
・目標計画を立てて実行のための計画を作り、有効な資源を集めて、目標を達成できるように他者を導く
・非効率的なことや力量不足は人をもどかしく感じ、言い訳をしたり、されたりすることを好まない。
・まず効率の良い枠組みを考え出し、それを用いて他者からの要求に対して合理的に応じようとする
・物事の枠組みや手順、考えを批評することで人が見逃しやすい問題点に気づく
・物事の結果を前もって予測し、最悪の事態が起きた時の緊急対策を考え、問題が起きた場合に素早く対処する
・毎日が興味深い挑戦と捉える姿勢を基本に持ち、目標を達成するために自分の人生を体系立てて、それに基づいて行動しようとする

 外向的思考型(直観優位)[ET:N]外向的思考型(感覚優位)[ET:S]の“こころの羅針盤“イメージを7項に載せておく。

6.1外向的思考型(直観優位)[ET:N]の特徴[2]p13

第1補助機能が直観(N)の場合の特徴を追記する。
・長期的な目標を達成するための論理的なシステムを外界に作る。
・直観機能(内向の場合)でアイデアや選択を探ったり、興味深いパターンを察知したりする。多くの人と話し合ったり議論をすることを刺激として好み、洞察で得られたことを集約して現実場面で応用する。
・しかし、論理的な分析を通じて自分を取り巻く世界に構造をもたらしたいとする衝動が強すぎて、巧みな方法で、自分の論理的な枠組みに合わせて物事を認識してしまうことがある。

6.2外向的思考型(感覚優位)[ET:S] の特徴[2]p13

第1補助機能が感覚(S)の場合の特徴を追記する。
・明確な目標をできるだけ効率よく達成するための計画を作成、実行する。
・補助機能(内向の場合)によって現実場面でもの事がどうのように動いているか、実用的な情報を豊富に蓄える。
・主機能は思考なので自分のすべきことや、やり遂げることに集めた情報が邪魔になると思考ベースの論理を優先してしまうことがありうる。
・自分の作り上げた外界の枠組みを危うくするような新しいことや反対意見及び新たな情報を無視してしまうことがある。

7.こころの羅針盤
 7.1外向的思考型(直観優位)[ET:N]

優越機能が外向思考型、第一補助機能が直感型、第二補助機能が感覚型、劣等機能が感情型。

優越機能(主機能)が外向思考型第一補助機能が直感型、第二補助機能が感覚型、劣等機能が感情型。
赤い大文字アルファベットが外向的、
青い大文字アルファベットが内向的を表す。
緑の文字の機能は片方が外向ならもう一方は内向になる関係。

図の上にいくほど意識されやすい機能、すなわち優越した機能。下にいくほど意識される時間が少なくなり、劣等機能はほとんど意識されないばかりか無意識下でも活動していないことも考えられる。

7.2外向的思考型(感覚優位)[ET:S]

優越機能が外向思考型、第一補助機能が感覚型、第2補助機能が直感型、劣等機能が感情型。

優越機能(主機能)が外向思考型、第一補助機能が感覚型、第2補助機能が直感型、劣等機能が感情型。
赤い大文字アルファベットが外向的、
青い大文字アルファベットが内向的を表す。
緑の文字の機能は片方が外向ならもう一方は内向になる関係。

図の上にいくほど意識されやすい機能、すなわち優越した機能。下にいくほど意識される時間が少なくなり、劣等機能はほとんど意識されないばかりか無意識下でも活動していないことも考えられる。

8.あとがき

 今回あたらに書き加えて役に立ちそうなのが6項と思う。7項の”こころの羅針盤”は響くものがあるといい。
 1項〜5項はこれまでnoteに書いてきた内容を編集し直したものだ。

今回はここまで。

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参考文献[1] MBTIタイプ入門(第6版)https://amzn.asia/d/gYIF9uL

参考文献[2] MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編https://amzn.asia/d/70n8tG2

参考文献[3] 『タイプ論』https://amzn.asia/d/2t5symt

参考文献[4] ユングのタイプ論に関する研究: 「こころの羅針盤」としての現代的意義 (箱庭療法学モノグラフ第21巻) https://amzn.asia/d/aAROzTI

参考文献[5] 『元型論』https://amzn.asia/d/eyGjgdX

参考文献[6]『ユング――魂の現実性(リアリティー) (岩波現代文庫)』https://amzn.asia/d/cUEvxPS

参考文献[7] <ミヒャエル・エンデ『モモ』 2020年8月 (NHK100分de名著) ムック – 2020/7/22>

参考文献[8] 『ユング心理学入門』https://amzn.asia/d/0gCq7JP9

背景画像:原案:経営を語るユング研究者 小河節生。
     作画:ChatGTP4o。
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