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死を悼みつつ真相究明を

葬儀の日から一週間くらいは、人の死を悼むということが優先されてもらいたいし、同時に刑事事件としての真相究明も騒ぎ立て過ぎずに進めてほしい。

初めから狙われていたのではないか?

本当に単独犯なのか?

背後に指令を出した存在がいなかったのか?

ウクライナでの有事が起こって以降、核兵器の共有など、積極的に戦争に関与していくという、踏み込んだ発言があったことは関係はあるのか?

さらに、過去に深い友好関係を築いていたと見えたロシアのプーチン大統領とは、縁を切るかのようにウクライナのゼレンスキー大統領に全面的な支持を表明したこと。

それは、手のひら返しとも取れる意思表示だったか。

トルコのエルドアン大統領ように両者の間に入って、仲裁役を買って出ることもあって相応しい立場でもあったとも思う。

それを選ばずに、国際社会への同調、同盟国への配慮が勝った。

日米同盟の強化。
ロシアへの対決姿勢が強くなっていた。

しかし、今回の事変で一挙に揺らぐ。 

同盟の強化への道が暗雲立ち込める事態になるのか?

ロシアからすると東方からの脅威が弱まることになるのか?

国際的にも多くの人々に動揺を与えた事変は、日本国内の人々や組織に留まらず、海外の組織や人々が関与していたかもしれないという疑惑も浮かんでくる。

いずれにしても、真実が歪められない、ありのままの事実が明らかになることで、今後、事実隠蔽により苦しむ人や我慢を強いられる人がいなくなるのを望む。

それによって、新たな火種や犠牲者を出さないように未然に防ぐこともできるかもしれない。

また、事実のみに興味のある科学者や弁護士のような専門家が登場し、それによって真実が明らかになるなら、理想的な展開かもしれない。

真相究明は専門家に任せて、その他は、同時進行で起きている、豪雨などの災害や感染症再拡大、その他、争いなどにより、苦しむ人々が増えないように、強い意識も向けたい。

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