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児童精神科の役割って何なん?HSPママの考察

注)好感度が低い表現があります。不快に感じる方もいるかもしれません。


⭐️病んでるね、やーーんでるヨッ!フーッて感じの記事だよ〜〜❣️❣️母ちゃん、息子の未来がかかっておるから、むちゃ真剣だよ。ちょっと、いや、だいぶね、しつこいけれど、許してください🙏



⭐️息子が通院している児童精神科は大きく、児童•思春期デイケアも併設しております。


⭐️「出来ないや苦手について知る」ことは、本人にとっても家族にとっても大切な事と捉えています。
出来ないを伝えることに疑問がある訳ではなく、

バーン出来ないだろ!と伝えるか、ここはとっても出来ているね!ここは苦手だから、こんな事から頑張ってみたらどうかな?と伝えるか。

前医は後者でしたし、ママの考えもそうです。ですが、今の主治医はバーン、ドーン伝えるタイプです

ここに引っかかっていると思っていたけれど、多分、本当は違う。息子は受け入れてもやっていく力がついてきているし、ママが心配することはないのだろうな。少しずつやっていけば良いし、全部を変える必要なんてないんだもの。


【長々と児童精神科についての考えを書いておる訳だけれど、何故、今回こんなにもショックを受け、取り乱しているのか考察してみたよ】


まず、児童精神科に受診したいきさつなんだけれど、自治体が行う乳幼児検診で、


「○○が出来ません」


と、何回も、何回も言われ、どうにもならずに助けを求めて児童精神科を受診したんだよね。ママの考えとしては言語訓練や作業療法は治療の一環として捉えてきたのです。


○○が出来ない

に、こうしたら出来る様になるかもよ?
と、教えてくれたのが、病院の言語訓練や作業療法だったのです。


それは、園や小学校に出す診断書や意見書についても変わりなく、配慮や支援が可能であろう内容で、また息子の状態にフィットしてるであろう記載をしてくれたのだよね。


特性に対しての配慮や支援というのは、内科などの他の科に当てはめると、投薬などの治療にあたるのではないかと個人的には思う。


量が多すぎてもいけないし、少なすぎても、これまた良くない。それを最終調整するのが医師だと思っていたし、


3歳から通院している息子には、膨大なデータがあるはずで、よりフィットした処方箋が出ると勝手に期待してしまっていたと今回気付いた……。


まさか、「出来ない」に対して、出来ないだけを教えるから個人で頑張って。処方箋は出すけれど、自分で量を決めてね、とりあえず最大量を出しておくよ。飲むか飲まないかは、それも自分で決めて。薬も自分で探してきて。ない?それは知らないよ。
キリッ
✨✨


この様に言われるとは思いもよらず、トンチンカンにも思える処方箋を出されて困惑してしまったのだけど、幼児期とは違い、それが普通なのだとnoteで教えて貰い知りました。


(医師は、診断書や意見書がどれ程学校生活に影響を与えるかご存じなんだろうか?内容によっては審議委員会にかけられるし、ママの経験だと教室内で出来る配慮については本人にとりフィットしていなくとも取り入れられる傾向にあると感じてます。あくまで、我が家の市の話ですが……)



あまりの困惑っぷりに自分でも驚いているのだけど、医師もだが、発達障害児支援に関わる方達は2つのタイプに分かれると思っていて、


⭐️親や本人の話を取り入れるタイプ
⭐️データのみをみるタイプ


どうもママは、データのみをみるタイプの人と全く合わない。合わないというか、データから教科書的なアドバイスをされても、それをありがたくは思えない。


データの前に、その人自身を診るのが大事じゃないのかと、そう思う。

現実の薬だって、患者の身長や体重、体質や生活習慣を加味した上で処方するではないか。親は一生懸命に訴えるが、それを頑なに取り入れようとしない姿勢にはどうにも疑問が残ってもやもやしています


ご批判あるかもしれないけれど、データのみをみるタイプの人からは、自分が診る患者さんに対して「良くなって欲しい」という熱意が、ママには感じにくいのだよね。そして、親を信じていない。それどころか敵意を抱いている方さえいて、悲しい思いをしている。


児童相談所で、田中ビネーをとった際のビックリ話
なんだけれど、担当の相談員に、


「は?幼稚園に行っている?とんでもなく子供に負担がかかることをしている」


「年長に年少が混ざっているようなものだ」


親は現実を見ていない。お子さんの状態を認めてください。データにはこうある。

将来は、自動車免許をとることも出来ないだろう。

そんな子を幼稚園へ行かせているのか?


この様にうすら笑いで言われ、ベッコベコに凹み〜の号泣で、「いやいや、主治医と相談してきめたのです」伝えても、「データが!データが!」返してきて、親を攻撃して何になるんだろうか?心底感じたの。

だから、どうにもデータ重要視する方には苦手意識があるのです。

✴︎後のwiscの結果からも、本人の気質からも、通ってみての結果からも、我が家は幼稚園を選択して結果的には良かったのと、発達検査について、抑制傾向で完璧思考な息子はとる環境や人によって数値にものすごい開きがあります。



データ重要視型には、親に対してデータを高々と掲げて、


「ほら?数字ではこうなんだ。あなたが抱いている希望は幻想なんだよ。甘い、甘いんだよ!!」
と、鼻で笑われた気にさえなってしまう。


あくまで、ママならよ?ママならば、
「あなたを信じている」
そう言われたいの。どうせ出来ないだろぉん!なんて言われたらさ、出来るものも出来なくなるじゃないの〜〜❣️


データは大事だよ。だけれど、親や本人の気持ちは?数字でダメなら大体ダメーー。


認めろ!
み、と、め、ろ!


ベロベロベー👅


繊細さんのママには、顔に書いてあるのが見えてしまう。それが嫌で堪らないのが本心です。


ベロベロベー👅
は、言われた訳じゃないですよ?
顔に書いてあるだけ。
親は信用ならないと書いてあるだけ。
まぁた分かろうとしない親が来たよ。
どうにか分からさなかん😤😤



病んでるかな 笑
病んでるね😂
書いていて気付いた。
バーン言われることよりも、ベロベロベー👅が心底嫌だし、許したくないんだと思う。許すも許さないもないんだけどもね😂


発達障がい児ママ歴が長くても、全てを受け入れて明るくだなんて、出来ないんだよね。発達障がい児もその親も何を言われても傷つかないなんてないんだよね。


診察の時に、
「親は敵ではないです。息子の事を真剣に考えてるから、今、ここにいます」
2回も伝えているの。主治医も一生懸命なんだと思う。ママも一生懸命。ちょっと食い違っているだけなんだろうな。


(追記)

伝え方って大切なんだね。同じことを言われるにも、

「息子くんは、自分の出来ないや苦手と上手く折り合いをつける時期にきています。その為には知る必要があります。息子くんの様子を見ながら進めましょう」

お母さんの不安も分かりますよ。こーなんな感じで言われていたら同じことをされても、こんなふうに動揺はしてないのだと思うのよ。


はぁ……、つくづく繊細さんで疲れちゃうよ😔

しょぼーーん。


これまでの経緯について。


カウンセラーの先生、ママを診てくれている精神科医にどういう捉え方したら良いか聞いて来ました❣️
また、書きます✨


では、では
最後までお読みくださり、嬉しいです❣️
また、来てくださいね❣️









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