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ナナイファルン
2022年11月23日 23:05
※勉強のためのメモにつき不完全。『日本仏像史』美術出版社を参照奈良時代8世紀後半仏像の製作技法に変化。カヤ・ヒノキを用いた木彫の出現天平勝宝6年の鑑真渡来にともなう、新たな唐の影響によるものと考えられる。唐製の檀像(インドで最高の造物材料として尊重される白檀を用いた木彫像)との密接な関係白檀の代用材としてカヤが使用された 60-61ページ参照平安時代前期 仏
2022年11月13日 17:02
※勉強のためのメモにつき不完全。『日本仏像史』美術出版社を参照飛鳥時代6世紀、百済から公的に仏教が伝来。百済が従属していた南朝・梁は仏教的世界観を重視。高度に体系化された大乗仏教の理念、儀式、黄金の仏像を受容。推古朝から本格的な仏教国家建設が始まる。飛鳥大仏〈安居院〉と呼ぶ仮堂に本尊の〈飛鳥大仏〉(釈迦如来坐像)を安置。かつての中金堂の位置。建久7年の火災のため、当初部は一部の