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26歳はじめての転職活動 #02 スタート直後に陥った罠
あけましておめでとうございます。現在転職活動真っ只中のnaoki26歳です。前回に引き続き転職活動についてノートを書いていきます。
このノートは私の思考の整理や反省を踏まえて書いています。同様の境遇の方もいらっしゃるかと思いますので参考になると嬉しいです!私の転職活動を始めた理由については下記の記事にまとめていますのでご確認ください。
転職活動で陥った罠(課題)
それでは、本日のテーマである私が転職活動直後に陥った罠についてお話しします。話の流れは下記のような順番で進めていきます。
転職活動で陥った罠(課題) ⇒ 原因 ⇒ 改善
結論からお話すると、
結論
転職活動の選択肢は非常に少なくなる。また経験者と比較される為、異業種、異業界へのチャレンジはハードルが高いということ。
そんなこと当たり前でしょ?といった内容かもしれません。しかし、理解出来ているようで根本は全く理解出来ていませんでした。その結果、どうなったのか?エントリーした異業種、異業界の会社に書類選考全て落ちてしまいました。
一度エントリーして落ちた企業は再度エントリーできないので非常に勿体なかったと感じます。
この失敗から私が体感した就活(新卒)と転職の違いを下記に纏めました。何のことはない転職本に記載してある内容のままです。。
就活(新卒)と転職活動の違い ~体感ベース~
就活 ポテンシャルが重要視
▶︎幅広い業界にチャレンジ可能。選択肢多い (Good)
▶︎大卒や資格等がない場合評価されづらい。 (Bad)
転職 それまでの経験や専門性が重要視
▶︎経験を活かせる職種にチャレンジ可能。
学歴関係なし (Good)
▶︎未経験転職では選択肢少なく、
ライバルのレベルも高い。(Bad)
私の場合はこれまでの経験を活かした同業界・同職種でのチャレンジではなく他業界・他職種へのチャレンジのため大きくコケてしまいました。
当たり前の罠に陥った原因は何か (原因)
私が上手く状況を把握して進められなかった
原因は大きく二つです。
(1)就職活動を転職活動の延長で捉えていた。
新卒以降、面接も受けていなかったので大学時代の就職活動から考え方がアップデートされていませんでした。大学時代の就活でそれほど苦労しなかったことから何となく自分であれば大丈夫。転職活動も苦労せずに進めることが出来るよ!と楽観的に捉えていたことが非常に大きな原因だと思います。
(2)大企業勤め=転職市場で価値があるという錯覚
大企業で働いている自分は転職市場においても価値があって未経験の職種へのチャレンジにおいても何とかなるという錯覚を抱いていました。
ただ、当然ですが重要視されるのは現職での経験。つまり、転職先で活躍・定着できる人材なのかという点。理解出来ていませんでした。。
失敗を踏まえ今後の行動。(改善)
では、上記の失敗を踏まえてこれから行動していく方向性を纏めて終わりにしたいと思います。
これからの方向性は下記で進めていきます。
・自分自身の立ち位置を確認すること。
・理想のキャリアを得るための経験を
言語化すること。
・長期スパンでの成功に向けて活動すること。
例)現職 ⇒ A社 ⇒ B社 ⇒ 成功へ。
当たり前のことですが、自分自身の現在地を改めて把握する。そして、長期的な視点で理想と現実の差分を埋める努力をします。
私と同じような経験をされる方もいらしゃるかと思いますので、このnoteが少しでも幸いになれば嬉しいです!次回も転職活動について書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
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