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【wasei salon】SNACK MONで話したら気持ちが楽になった。自分で見つけていくあたたかい場所

先日、waseisalonで赤松さん主催のイベントSNACK MON が開かれるという告知が目に留まりました

”突然ですが、みんなとおしゃべりしたいので、オンライン・スナック本日開催します。必要なのは「参加したい気持ち」だけ!閉店時間は気まぐれです。お気軽にご参加ください。#理由もあく飲みたい夜もある (イベント内容より引用)

イベント内容を読み、主催の赤松さんともまだお話ししたことはありませんでしたが、その日の朝に参加した別イベントで皆さんに「もんざえもん」と呼ばれ親しまれている姿を拝見していたので、楽しみな気持ちが強くありました。


またサロン内でまだまだ分からないことだらけだからこそ、どんな方がいるのか知りたい、もしチャンスがあればいろんな方のお話を聴きたいという想いで参加させていただきました。


複数人数になると喋るのが苦手なわたしですが、自分が話さなくても人の話を聴くことはとても好きなので、『お話ししたい』と『皆さんのお話を聴きたい』という気持ちは後者が圧倒的に強い状態でどきどきしながらzoomにログイン。


いざ参加すると、3人でお話をされていたようで思っていたより少ない人数だったため、「このタイミングで入って邪魔してしまったかな、、」と申し訳ない気持ちに。


しかしわたしが今鹿児島に住んでいることを話すと、其々過去の思い出や知っている情報を気さくに話して下さり、そのおかげで緊張の糸はすぐに解けました。



話していく中で、「知らない人だらけの中にこういうサロン内で馴染みのあるメンバーの中に突然飛び込んだ勇気がすごいよ」と褒めてくださいましたが、正直そもそも知り合いが誰一人いない状態でTwitter等の繋がりも全くなく、どなたが馴染みのメンバーかも分からなかっただけです。

世間知らずが思わぬところで背中を押してくれたり、知らない世界へ飛び込ませてくれることがあるんだなぁ、とたまには褒めてあげたい。今日みたいに。



皆さんからしたら、わたしこそどんな人なのか分からない状態だったため、これまでの仕事の話や生活のことを話させてもらいました。


初対面の方ばかりなのに、わたしのまとまらない話に何度も何度も頷き、その後ひとりひとり気づきや考えを話してくださいました。



辛かったことを思い出したのもありますが、みなさんの優しさが嬉しくて感情が溢れ出てしまい涙が止まらくなってしまいました。


わたしがちょうど号泣してしまっているときにzoomに参加した藤村さんは驚いたかもしれませんが、チャットでさりげなく優しい言葉をかけてくださいました。


一頻り泣いてすっきりしたあとは、またみなさんの今後の目標や人生観、仕事について、パートナーについてなどについて話をしてくださったのも、とても充実した時間でした。

また、頭がパンクしそうになったときには、あの時間を思い出してみようと思います。



waseisalonでは、毎日ブログが上がっており、先月は1カ月で149本も投稿があったそうです。1日に5本ものブログがあがっている計算...!わたしも正直全然追いつけていませんが、活動する場も、お仕事や働き方も違うみなさんが書く文章を読むことは、毎日刺激になっており学ぶことが多いです。何より、いろいろな考えや想いに触れられることがとても楽しいと感じています。

「立ち止まったことや悩みこそ、サロンで書いてみたら良いよ。」と、言ってもらえたので今度書いてみようかな、と思います。

オンラインイベントSNACK MON は、とても居心地の良いあたたかい場でした。

過去の傷ついたことや迷いや不安は、普段目を伏せてしまいがちですが、誰かにさらけ出すことも大切にしていきたいと改めて思いました。


頭の中を整理することや考えることは好きですが、いつも多くの時間と体力を使ってしまうので億劫になる日もあります。

せっかく新しいコミュニティに入ったり、noteでも新しいつながりやサークル等で場をつくったので、今後も話すなり書くなり、自分なりにさらけ出していきたいです。



誰にも会えないこんなときだからこそ、弱音を吐きたくなるような、ほっと一息つけるような自分の居場所をひとつでももっておくことの重要性も身に染みて感じました。


またわたしも誰かのそんな”居場所”をつくっていきたいと、より強く感じました。



SNACK MONのオーナー赤松さんを始め、前沢さん、ながたさん、藤村さん、若月さん、あたたかい時間をありがとうございました。(wasei salon)




初心者ですが、これからの活動費にさせて頂けたら嬉しいです。最後まで読んでくださって有難うございました!