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短歌 Around and Around

空虚に、街のラブソング 空虚に街のラブソングが聞こえたら

眠れない夜のリズムがやってきて、遅くても早くても気に入ってしまう

どこまでも、続く銀河を砂に書く私たちには、開発できない

ある夜のショーシャンクの空に君がいる 僕はポテトを先にあげる

制服を着てた頃には嘘やってん、描いてた夢とか愛とか全部

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