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582日目。クレペリン検査の苦痛。。

『今日の報告』
体重:85.7kg(開始日からマイナス7.0kg)目標は80kg!

仙台から帰ってきたー。朝から三井ガーデンホテル仙台のバイキングで食い過ぎ、講習は眠たかったけどねえ。やっぱり体重は増えるけど、ちょっとしたストレス解消にはなったね。仙台はコンパクトシティでいい街だし、街に集まる人も多くて、新潟も手本にするといいと思ったねえ。新潟もいい街ではあるけどさ。楽しかったわー。

今回の講習は鉄道の仕事をする際に必要な「工事管理者」と言う資格の継続講習だったんだけど、その中で「内田式クレペリン検査」という検査があるんだよね。ひたすら50分くらい単純な足し算をして1桁の数字を記入するという単純作業を行う古くからある検査で、人間の作業性や働きぶりを見る検査らしいんだよね。これが苦痛でさあ。以下がその説明ね。

「受検者の「働きぶり」のパターンをみていくとき、大事なポイントが三つあります。ひとつは「作業量」といって、足し算のできた量(つまりスピード)です。二つめは「誤答」、答えの間違えがどんなふうに出ているか。そして三つめが「作業曲線」といって、作業をしているあいだのパフォーマンスの変化を記録した折れ線グラフです。「内田クレペリン検査」で検索すると、この赤色の折れ線グラフの図がたくさん出てきます。この三つのポイントを総合的に判定して、受検者の「働きぶり」のパターンを予測していくわけです。

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左上からひたすら足し算。。きついでしょ。鉄道の仕事っていうのはちょっとした油断や見落としが命取りになるんで、そうした性格的な欠落を見てるんだと思うけどね。合否は後日。ま、終わってよかったーw

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