「そんなことできないよ!」どうしてそう信じることができるの?
【 「そんなことできないよ!」どうしてそう信じることができるの? 】
オンラインコーチング There will be answers.代表の
常岡洋人(つねおかひろひと)です!
https://therewillbeanswers.com
「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。
「言葉の力」は、自分の世界観にとても大きな影響をおよぼします。
それは他人から与えられたものと同様に、自分が発したものからもです。
「自分にはそんなことができない」
「自分は努力できない人間だ」
「自分は頭がわるい」
「自分は要領がわるい」
その言葉は自分の「セルフイメージ」をつくりだし、固めていきます。
過去の数回のネガティブな経験、家族や先生や友達から与えられた評価。
そういったものを、他の出来事、他の時点、未来の人生にまで適用して
「自分はできない人である」というラベルを貼り付けてしまいます。
クライアントの方からそういう言葉が出たとき
私は必ずこう繰り返します。
「なるほど、あなたは『自分ができない人だ』とお感じなのですね。」
いかがでしょう。この言葉を聞いてどのように感じられるでしょうか。
「言葉」=「事実」ではないのは、皆さんお分かりの事と思います。
にもかかわらず
「言葉」にすることで「事実」と思い込んでしまうことが多いのです。
そうなると、「ポジティブなセルフイメージ」を改めて持つことがむずかしくなり
「ネガティブなセルフイメージ」の強化ばかり進んでしまいます。
ですので、まずはその思い込みを揺らし、視点をずらし、視野を広げて
「言葉」=「事実」ではないことを思い出す必要があるのです。
その第一歩目が、自分が「『〇〇だ』と感じている」だけであるということを知ることです。
「自分がそう感じているだけ」を足掛かりにして
うまくいかなかったことは具体的に過去に何回あるか?
そうじゃなかったときはないか?
うまくいったことは1回もないか?
誰が見ても本当にそう思うか?
など思い込みをほぐしていく問いかけをしていきます。
その問いに対する答えを考えていくことで
「これは、、ひょっとして思い込み?」とじわじわ気が付いてきます。
問いを重ねる中で「思い込み」であるという確信を得たら、もうしめたものです
「自分がなりたい自分」のイメージをできるだけ具体的に、詳細に、リアルに思い浮かべて
それを繰り返し意識しましょう。
いつしか古いセルフイメージは忘れ、心の底から新しいセルフイメージを
当然のように受け入れているあなたが、そこにいることでしょう。
おひとりでは難しいと感じられた場合は、私に是非お声かけ下さい。
持てるすべてのコーチングスキルでお力になります。
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では、今日も生きたいように生きる一日を!
オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)
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