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エッセイ

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2021年振り返りベスト3!!

こんにちは! 怠惰な生活をしていたら、2021年で5kg増量したナカタニエイトです。 さて、いつの間にか2021年も年末に差し迫っていたりしますね。 全く仕事が納められる気がしません。 仕事は納まる想定がありませんが、今年は緩やかに締めていければと思う次第です。 というわけで、やっていきましょう! 「2021年振り返りベスト3」2021年の俺マンガベスト3!! スポットライト 永世乙女の戦い方 付き合ってあげてもいいかな 1位に選びました「スポットライト」は残

「なんで創らないの?」から始まる物語

「なんで創らないの?好きなら創るでしょ」 一年前、あるクリエイターに言われた言葉。 その一言がなければ、いまの僕はいませんでした。 僕はいま「小説家」を目指して、毎日のように執筆活動を続けています。 夜な夜な文章を綴っては、コンテストに応募する用の作品を作ったり、webへ小説を投稿してみたり、誰かからのご依頼に応えたりしています。 ですが、あの一言がなければ、動くことはなかったでしょう。 僕は子供の頃から「何かを創作できる人」に対し、尊敬と憧れを抱いていました。

入れ替わりやすいもの。

入れ替わりやすいもの。 たき「もしかして」 みつは「わたしたち」 たき&みつは「入れ替わってるー!?」 君とゼンゼンゼン〜♪ 入れ替わりやすいもの。 ソース「もしかして」 醤油「わたしたち」 ソース&醤油「入れ替わってるー!?」 入れ替わりやすいもの。 たくぞう「もしかして」 はるな「わたしたち」 たくぞう&はるな「入れ替わってるー!?」 はるな「って、角野卓造じゃねーよ!!」 入れ替わりやすいもの。 池袋西武「もしかして」 池袋東武「わたしたち」 西武&東武「入れ替わ

「この世界の片隅に」を観ようとする話。

綺麗な絵してるだろ。ウソみたいだろ。戦争映画なんだぜ、それで… 優しそうな顔してるだろ。ウソみたいだろ。BLACK LAGOONの監督なんだぜ、それで… たいした金も払わずに、ただちょっとAmazonプライム会員になるだけで…すぐに観れるんだぜ。 な。ウソみたいだろ。 などと僕の中の上杉達也が囁くのですが、私、そもそもBlu-ray持ってたりしますからね。そんなAmazonプライムの誘惑になんて乗らないんだからね…!! でも、ちょっとだけなら観て差し上げても良いことよ。 など

Up Next:2020年に出会った君が好きだと叫びたい漫画

2020年最後の日となりました。 いろんな方がこの年に読んだ漫画や小説、ビジネス書等々、 オススメしてくれるものでとてもtwitter時間が捗ります。 時間が溶けると人の言う。 「アル」さんでもベストマンガを選出されていたりと、 読みたい漫画や大好きな漫画に溢れていて本当に気分が良いです。 さて、そんな私ですが、 2021年でお会いしましょうと書いたこちらの記事もそうそうに、 そう俺は2020年もここにゾッコンに、と kj 風味を出しつつ再登場。 と言いますのも、こ

2020年のイチオシ漫画!!

ただただ漫画が好き。 ただただ漫画を読むのが幸せ。 そんな気持ちで、仕事とかなんだとかは全く関係なく、 大好きな漫画を常日頃から読み漁っているクロブチです。 年の瀬のぼんやりとした空気の中でこんにちは。 自己紹介はこちらから。 さて、なんだか毎年、年末年始というのは、 始まる前から「あと何日で連休も終わりかぁ……」などと考える割に、 特別何もせずのんべんだらりと過ごしては、 時間を無駄にするということを繰り返しているような気がします。 そんな訳なので、一念発起して、

2020年、私のマンガBEST5

早いもので2020年の12月も一週間が過ぎたようです。 いやはや早い早い。 いや、もはや怖い怖い。 それくらいに時は轟々と流れているなと感じます。 さて、そんな年の瀬、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 私はつい先日からいよいよダウンジャケットなるものを羽織だし、 これはいよいよ、いよいよだな、いよいよ、と感じました。 冬がはじまるよ、ホラ、また僕の側で。 そんな気分で街角を歩いたりしています。 そんな年の瀬で相変わらずtwitterを眺めていましたところ、 「#

ちいさなヒーロー

「どうしてこんなこともできないの」 その言葉が刃のように刺さる。 寂しそうな息子の顔を見て、胸の奥がチクチクと痛む。 ごめん。またやってしまった。 間違ったことをしたら、謝る。 謝れば良いという話ではないけれど、 悔い改めるために区切りを付ける。 それから、息子をもう一度抱き締める。 ごめん。 小学一年生の息子は絵が得意だ。 絵心のない自分からすると、 どうしてこうも立体的に書けるのものかと感嘆する。 小学一年生の息子は虫が大好きだ。 虫が苦手な自分からすると、

やさしさとひとりごと

「やさしさ」と聞いて思い出すことはなんだろう。 ねぇ、優しさってなんだと思う。 渡せないのに貰えたんだ。 そう歌った誰かのひとりごと。 メチャクチャ苦しい壁をぶち壊す勇気とPOWERの源は、 やさしさのせいだったりするんだろうね。 そう歌ったあの人の微笑みの爆弾。 そう、僕が「やさしさ」と聞いて思い出すのは、 小さな火をくべるような、愛する喜びに満ちあふれた、 そんな優しい歌。 僕が「やさしさ」と聞いて思い出すのは、 どうやら歌のことが多いみたい。 そんな「やさしさ