shin

「旅するように暮らし、暮らすように旅したい」社会人3年目のひとりごと。 人見知りだけど…

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「旅するように暮らし、暮らすように旅したい」社会人3年目のひとりごと。 人見知りだけど思いは強い。熱意を持つ人の伴走者でありたい。そして、「地方」「地域」という選択肢を当たり前にしたい。 日曜夜更新。最近はつぶやき日記多め。

マガジン

  • 振り返り

    何気なく過ごしていると忘れ去ってしまう日常。 ほんの少しの光を、集めておくもの。

  • 備忘録

    今しか書けないこと。後から見返して恥ずかしいと思うかもしれないけど。

  • 本について思うこと

    幼少期から本の虫でした。最近は離れていましたがやっぱ腐れ縁ですね。本を通して人はつながれる、そして本は時として人を変えると本気で信じています。

  • 小さなしあわせ

    日常の何気ない生活の中で見つけた、感じた小さなしあわせ。日常を振り返るきっかけに。日々をしあわせに生きるチップとして。

  • らしさ記事

    これまでに「スキ」を多くしていただいた記事のうち、 個人的に「自分らしいな」と思う記事を集めています。

記事一覧

「文化祭感」が好きだ。複数人で物事を創り上げる際、議論したり、時には苦戦もしながら、皆でできることを分担し合って大きなことを成し遂げる感じ。今取り組んでいるツアーづくりもまさに佳境。仕事にプライベートに忙しい毎日、正直疲労も出ている。ラスト1ヶ月、頑張ってやり切って終わりたい。

shin
6日前
4

「ネタが浮かばん」と時に思う。ただ、日常にも見方を変えれば案外ネタは転がっていたりする。例えば商店街のくじ引きで後ろの人が当てた特賞のカニ。例えば橋の欄干に器用に置かれた空の缶コーヒー。何気ない日常だがときに
思考の原点になることも。そんな日常の気づきをnoteに書いていきたい。

shin
13日前
4

学生時代の先輩の結婚式に参列した。最初から最後まで、先輩夫婦のこだわりが詰まった会で非常に素敵だった。一方で、今回を期に、久しぶりの方にも多く出会えた。中には大学1年生以来、実に6年ぶりという方も。話してみると、内容は変われど全く時間を感じさせずびっくり。再び出会えたことに感謝。

shin
2週間前
7

ZINEフェスで出会った「まちあるきのZINE」。関心が近く思わず購入。まちの日常の「ちょっとしたこと」を集めていて、普段はブログに載せたりしているらしい。読んでいて面白いし、自分も作ってみたくなった。1人じゃできなくても友人とならできるかも。次のZINEフェスへの出展も検討中。

shin
3週間前
7

ゆっくりnoteを書く時間は取れなくても、書く習慣は続けたい。そんな最近の僕には「つぶやき」の収まりがちょうどいい気がする。140字という制約だが、今は個人的には「X」よりも居心地の良さを感じる。それはある種の「落ち着き」であり、「つぶやき」という言葉の持つ個性なのかもしれない。

shin
1か月前
6

週末、「余白」をテーマとする旅に参加した。舞台は東京から1時間ほどのとある町。地域で親しまれる酒屋さんに協力頂き、一歩立ち止まって今の自分を見つめたり、他の参加者と対話したり。ほどよくお酒も嗜みながら、心地よい時間を過ごすことができた。こういう時間もたまには必要なのかもしれない。

shin
1か月前
6

職場の先輩から、とある資格試験の受験を誘って頂いた。1人だと続かない。誰かと一緒に勉強したい。そのときに思い浮かんだのが僕だったらしい。僕も気になっていたが、難易度の高さについ、億劫になっていた試験。先輩と一緒なら頑張れそう。お声がけに感謝しつつ、1年後に向けコツコツ勉強したい。

shin
1か月前
6

焚き火を囲んで対話をするということ。昼間だとどこか話しにくかったり、殻を被ってしまうような真面目な話も、焚き火の前では自然と素で話せる気がする。先日は福島・浜通りで集まったプログラムメンバーと、生き方や暮らしの場所について話した。みんなで考え、悩み、分かち合う。この時間が好きだ。

shin
1か月前
4

ローカル線の電車にて。運転席のすぐ後ろで、目をキラキラさせて写真を撮りまくる少年に出会った。かつては自分もそうだった。形は変われど、そんな「わくわくする気持ち」をいくつになっても覚えていたい。

shin
2か月前
4

お盆で地元に帰省中、街歩きをしていると突然、声をかけられた。「間違ってたら申し訳ないですが、shinさんですか?」その主はなんと学生時代の後輩であり仲間!直接会うのは3年ぶり。しかも大学のある街ではない場所で。偶然の出会いに驚き&それ以上に勇気を出して声を掛けてくれた彼女に感謝!

shin
2か月前
7

大人になると(より)勉強が楽しい

先日、「東大Week@Marunouchi」というイベントに参加した。 これは主にビジネスマンを対象に「知の刺激を受け」ることを目的として、東京大学から様々な専門分野の教員を招…

shin
2か月前
6

「ビジネス実務法務検定」に合格して感じた、「合格」以外の「ちょっとした副産物」

先日、「ビジネス実務法務検定」の3級、2級を独学で受験し、どちらも無事合格することができた。法務として働くうえで、知識がまだまだ足りていない。何か自分自身の業務に…

shin
2か月前
16

「旅人」×「地域」のプロジェクトに参加して~②現地訪問

先日の「旅人」×「地域」プロジェクトの続き。気づいたことを書いてみる。 前回は「キックオフ」として、チームでの自己紹介、そしてまちの特徴を知る機会となった。そし…

shin
3か月前
12

頑張りたいときの、スタバのコーヒー

眠い。疲れてきた。集中力切れてきた。でもあと一歩、頑張りたい。それはとある資格試験の勉強期間中、日常茶飯事の出来事。コーヒーを飲んでリフレッシュしたい。ちょっと…

shin
3か月前
17

「旅人」×「地域」のプロジェクトに参加して~①キックオフ

旅をする際には、せっかくならその地域の魅力にどっぷりと浸かりたい。観光地を巡るだけでなく、地域の方との関わりを通して、地域の文化や熱意、「紡がれてきたもの」に触…

shin
3か月前
11

他者からの「リマインド」に依存していないか?

先日、とある地域のイベントに申し込んだ。 たまたま広報誌に掲載されていたこと、自分自身の関心があるテーマだったことから、気軽な気持ちで参加申込フォームに記入した…

shin
3か月前
10

「文化祭感」が好きだ。複数人で物事を創り上げる際、議論したり、時には苦戦もしながら、皆でできることを分担し合って大きなことを成し遂げる感じ。今取り組んでいるツアーづくりもまさに佳境。仕事にプライベートに忙しい毎日、正直疲労も出ている。ラスト1ヶ月、頑張ってやり切って終わりたい。

「ネタが浮かばん」と時に思う。ただ、日常にも見方を変えれば案外ネタは転がっていたりする。例えば商店街のくじ引きで後ろの人が当てた特賞のカニ。例えば橋の欄干に器用に置かれた空の缶コーヒー。何気ない日常だがときに 思考の原点になることも。そんな日常の気づきをnoteに書いていきたい。

学生時代の先輩の結婚式に参列した。最初から最後まで、先輩夫婦のこだわりが詰まった会で非常に素敵だった。一方で、今回を期に、久しぶりの方にも多く出会えた。中には大学1年生以来、実に6年ぶりという方も。話してみると、内容は変われど全く時間を感じさせずびっくり。再び出会えたことに感謝。

ZINEフェスで出会った「まちあるきのZINE」。関心が近く思わず購入。まちの日常の「ちょっとしたこと」を集めていて、普段はブログに載せたりしているらしい。読んでいて面白いし、自分も作ってみたくなった。1人じゃできなくても友人とならできるかも。次のZINEフェスへの出展も検討中。

ゆっくりnoteを書く時間は取れなくても、書く習慣は続けたい。そんな最近の僕には「つぶやき」の収まりがちょうどいい気がする。140字という制約だが、今は個人的には「X」よりも居心地の良さを感じる。それはある種の「落ち着き」であり、「つぶやき」という言葉の持つ個性なのかもしれない。

週末、「余白」をテーマとする旅に参加した。舞台は東京から1時間ほどのとある町。地域で親しまれる酒屋さんに協力頂き、一歩立ち止まって今の自分を見つめたり、他の参加者と対話したり。ほどよくお酒も嗜みながら、心地よい時間を過ごすことができた。こういう時間もたまには必要なのかもしれない。

職場の先輩から、とある資格試験の受験を誘って頂いた。1人だと続かない。誰かと一緒に勉強したい。そのときに思い浮かんだのが僕だったらしい。僕も気になっていたが、難易度の高さについ、億劫になっていた試験。先輩と一緒なら頑張れそう。お声がけに感謝しつつ、1年後に向けコツコツ勉強したい。

焚き火を囲んで対話をするということ。昼間だとどこか話しにくかったり、殻を被ってしまうような真面目な話も、焚き火の前では自然と素で話せる気がする。先日は福島・浜通りで集まったプログラムメンバーと、生き方や暮らしの場所について話した。みんなで考え、悩み、分かち合う。この時間が好きだ。

ローカル線の電車にて。運転席のすぐ後ろで、目をキラキラさせて写真を撮りまくる少年に出会った。かつては自分もそうだった。形は変われど、そんな「わくわくする気持ち」をいくつになっても覚えていたい。

お盆で地元に帰省中、街歩きをしていると突然、声をかけられた。「間違ってたら申し訳ないですが、shinさんですか?」その主はなんと学生時代の後輩であり仲間!直接会うのは3年ぶり。しかも大学のある街ではない場所で。偶然の出会いに驚き&それ以上に勇気を出して声を掛けてくれた彼女に感謝!

大人になると(より)勉強が楽しい

先日、「東大Week@Marunouchi」というイベントに参加した。 これは主にビジネスマンを対象に「知の刺激を受け」ることを目的として、東京大学から様々な専門分野の教員を招き、講義を受けるイベントで、ここ2年ほど開催されているようだ。 3日間にわたり行われていたが、僕はその中でも「アカデミアとビジネスは“文理融合”で共創できるのか」というタイトルのイベントに参加した。 自分自身の普段の業務とは直接、関係しない領域であり、ちょっとした興味本位で参加したものだったが、普段知

「ビジネス実務法務検定」に合格して感じた、「合格」以外の「ちょっとした副産物」

先日、「ビジネス実務法務検定」の3級、2級を独学で受験し、どちらも無事合格することができた。法務として働くうえで、知識がまだまだ足りていない。何か自分自身の業務に生かせれば。そんな軽めな気持ちで受験したが、2か月の勉強期間を経て合格した今、「合格」という事実はもちろんのこと、業務を行う上でのちょっとした副産物があった。それは、試験勉強を通して感じた「もっと学びたい」「もっと深めたい」という気持ちの高まりだった。 受験を思い立ったのは今年の4月。営業事務の方と話す中で、受験を

「旅人」×「地域」のプロジェクトに参加して~②現地訪問

先日の「旅人」×「地域」プロジェクトの続き。気づいたことを書いてみる。 前回は「キックオフ」として、チームでの自己紹介、そしてまちの特徴を知る機会となった。そして今回は初めての実地滞在。まちの姿はもちろんだが、一緒に活動するメンバーと初めて対面で会う機会でもあり、少々緊張しながら待ち合わせ場所へ向かった。 町の担当者の方、メンバーの方と合流して、待ち合わせ場所から街の中心部へと向かう。以前からプロジェクトに関わっている方があたたかな雰囲気を作ってくださったこともあり、また

頑張りたいときの、スタバのコーヒー

眠い。疲れてきた。集中力切れてきた。でもあと一歩、頑張りたい。それはとある資格試験の勉強期間中、日常茶飯事の出来事。コーヒーを飲んでリフレッシュしたい。ちょっと気合いを入れたい。そんな僕のお供は、スタバのコーヒーだった。  (今回は、試験勉強のお供の「こだわり」の話) 頑張りたいときには深煎りコーヒーを飲みたい僕にとって、スタバのコーヒーはまさに好みの逸品だ。一種類のお店もあるが、店舗によっては種類を選択することもでき、one more coffeeの際にも飽きることはない

「旅人」×「地域」のプロジェクトに参加して~①キックオフ

旅をする際には、せっかくならその地域の魅力にどっぷりと浸かりたい。観光地を巡るだけでなく、地域の方との関わりを通して、地域の文化や熱意、「紡がれてきたもの」に触れたい。人見知りな人好き。そんな僕の旅の「こだわり」は学生時代から変わらない。 こうした「旅」や「プロジェクト」はいつもご縁とタイミングだ。これまでにご縁がある地域はもちろん大切にしつつも、新たな地域との出会いも大事にしていきたい。そして、タイミングが合うのであれば、自ら飛び込んでいくのは今しかない。 今回、ご縁が

他者からの「リマインド」に依存していないか?

先日、とある地域のイベントに申し込んだ。 たまたま広報誌に掲載されていたこと、自分自身の関心があるテーマだったことから、気軽な気持ちで参加申込フォームに記入した。取り急ぎ忘れないよう、日時と場所をスケジュール帳に記入した。 さて、開催前日。ふと明日の場所が気になった。手元には押さえているけど、一応調べたほうが安心だ。ただ、実際調べてみると、一切、情報が見つからない。自治体主催のイベントだったため、申込を行ったホームページも見に行ったのだが、残念ながら削除されている。やむなく