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持病①-26大動脈炎症候群

持病の難病、大動脈炎症候群の発症経緯を
綴っています。

前回は、
『大動脈炎症候群の治療薬、
プレドニンにより、頬がパンパンに膨れ上がった
ことに落ち込んでいたが、徐々に気持ちを
切り替えられるようになった』

ところまでお伝えしました。

大動脈炎症候群だと分かってから、
元々過保護だった母が、更に過保護になりました。

こちらで告白するのも大変お恥ずかしいですが、
通学のお弁当も、大学生だというのに、
母が至れり尽くせりで、栄養を考えて、
毎日作ってくれました。

塩分控えめ、緑黄色野菜の充実、脂分控えめ、等々、
お弁当箱の中は、見た目の派手さはないものの、
考えに考え抜いて詰めてくれたことが分かり、

思いやりに満ち溢れて、盛り盛りで、弁当箱から
溢れ出そうでした。


ゆるゆる更新につき、次回に続きます。

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