見出し画像

小さい頃、お父さんには毎日のように「嘘をつくな!」と怒られた

僕はそのおかげで「嘘をつくこと(つかれること)」には尋常じゃないくらいの抵抗がある

でも世の中には色んな人がいるので、平気な顔をして嘘をつける人間も僕はたくさん見て来た

これは僕の経験則だけど

人間自分では口を回して嘘で上手く誤魔化したつもりでも

相手は意外に気づいていて、頭の良い人はその先を見据えてあえて気づかないフリをしてやり過ごしてあげているものである

有名なオオカミ少年の話はとてもよくできていて

嘘つきは「0」か「100」

嘘は1回ついたら、その後どれだけ本当のことを言おうが全て信用されなくなる

一回の嘘で失った信用を取り戻すには生半可な気持ちや態度では一生かかっても及びない

百歩譲って「嘘も方便」という言葉があるけど
それは「自分を守る嘘」と「相手を守る嘘」の区別ができる人の話で

行き着く先は「相手の言葉をまともに受け取れない」と大切な相手が人を信用できなくなる(以前俺の友達は嘘つきの彼氏を好きになってしまい精神病院通いになってしまった…🤣)

嘘は常習性があるので、とにかく””一切””嘘をつかない人間を目指さないと少なくとも人からは信用されない
イコールそれは、人から本気で愛されないということ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?