教わり上手
20年かかってここまで辿り着いたけれど、このままの私で良いとは思っていない。
昔、ある社長さんが「現状維持=衰退」って言ってた。
厳しい!けれど納得。
科学も人類もどんどん進化を遂げる中で、自分だけ変わらなければ時代に取り残されてしまう!
人間としてもっともっと成長したい。営業職だって極めたい。
そのために、自分なりに努力も学びも続けているつもりだけど、自力だけでは限界があるよね。
だからね、私は、すごいな!教わりたいな!と思う人には、臆さず積極的にコンタクトを取ることにしているの。
でも、皆さん忙しいから、時間を不要にいただいては申し訳ないって思ってる?
そんなのあなたの勝手なマインドブロックだよ。
教わる上では、こんなことを心がけているよ
1. 依存しすぎない
優秀な人の生き方や仕事の進め方は、あれもこれも全部知りたい!
でも自分では何も考えず「まるごと全部教えてください」じゃ、図々しいよね。
私は、自分なりに考えてみたこと、実行してみたことを伝えたうえで、アドバイスをいただくようにしているよ。
2. 同じ質問は二度しない
忙しいところ時間を割いていただいているのに、前に聞いたようなことを繰り返し聞くのは失礼極まりない。
1度聞いただけじゃ忘れちゃうから、メモを取るなどして記録に残しておくとイイよね。
3. 教わったことは実行してみる
どんなに有効な情報も、見ただけ聞いただけでは「参考」にしかならない。
自分のモノにするには、やってみること。
昔ね、営業を始めたころに同行させてもらった先輩が、相槌がとても上手だったの。こうやってお客様の心を惹きつけるんだなあと学んで、私も早速実行したよ!(これは教わったというか勝手にパクったんだけど、いいよね!)
4. 報告&御礼
友達に料理のレシピを教えて「さっそく作ったよ!」ってインスタに挙げてくれたら嬉しくなっちゃうよね?
それと同じ。
「この間の〇〇、さっそく試してみたら◇◇でした!ありがとうございました!」
と伝えれば、教えてくれた人もきっと気持ちが良いと思う。
「じゃあ△△も試してみる?」なんて、耳より情報を追加してくれるかも?
「果報は寝て待て」という言葉もあるけれど、私はアクティブな行動が幸せを運んでくれると思ってる!欲しいものは自分で取りに行こう。
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