misato
私にとって家族は小さなチームです。そんな家族との日常、思い出の言葉たちを残して置きたいと思いマガジンを作成しました。些細な出来事ばかりですが、皆さんに何か与えることができたら嬉しいです。
実は、今年に入ってから妊活を本格的に始めました。 今年で結婚して3年目。28歳を迎えるにあたっての目標かな。 なんだかんだ、タイミングは見ていたもののなかなか授からず、主人も36歳になります。 夫婦で何度も話し合って、お互いの価値観を共有して、スタートしました。 まずは、主人に検査を受けてもらい、無事にクリア。 その次に私自身もホルモンの検査などを行い無事にクリア。 ただ、排卵がなかなかタイミングが読めないのが難点みたいです。 こうやって、言葉にして残すことに何
こんばんは。 随分と更新が空いてしまいました。 実は2020年、7月のちょうど一年前に転職をしました。 結婚してから、家庭を第一優先にしてきた私は、コロナになって考えることがありました。「このまま自分の人生を終える時が来ても後悔はしないか?」と。 結婚をする前は、自分の好きなことで仕事をしよう、と思っていましたが、家庭を持ち、少し亭主関白な主人でもあり、家庭を第一優先に、仕事選びをしてきました。秘書や、事務など。。 そんな私に、考え方を一変させたのは、いつ死ぬか分か
2020年1月15日~20日に初めての海外旅行へ行きました。 旅先はバリ島。 一応、新婚旅行のような形でしたが、なんだか「新婚旅行」と題するのも恥ずかしく、「海外旅行」という認識で2人で決めて行きました。 なぜ、バリ島にしたのかは正直夫が決めたので分かりません。(笑) 私は小さいころから、「どこに行くか、何を食べるか」より「誰と行くか」を大切にするタイプだったので、主人と一緒に行ければいいなという思いくらいしかありませんでした。 もちろん、飛行機に何時間も乗るもの初
私は中学一年生の時部活動でいじめにあった。 小学校からミニバスケットボール部に所属していて、毎日バスケ漬けの毎日だった。 試合が終わっても、家に帰り自主練。 いつしか「将来はインターハイに出たい」と思う程だった。 ミニバスでの成績は県ベスト8。 すごく上手い訳ではなかったが、チームではエース番号を付けていた。 もちろん、中学校でもバスケ漬けの日々を送るつもりでだった。 私の中学は、市内では一番強かった。 その上とてつもなく上下関係が厳しく、ただ単に「バスケット
2017年、2月13日。 私の大好きなおじいちゃんが突然亡くなった。 死因は、虚血性心不全で自宅の浴槽で亡くなった。 じいちゃんこと、金じいちゃんは40代で妻を亡くし、83歳まで独身を貫き、子供2人を男一人で育てた。 そんな、金じいちゃんは、私にとって一番の味方であり理解者だった。 父の仕事上、母も自宅にいないこともあり、金じいちゃんと妹とよく留守番したり、遊んだりしていた。 車で色々なところに連れて行ってくれたり、とにかく、金じいちゃんといると「お姉ちゃんとして
こんばんは。 最近、新型コロナウイルスにより外出が制限され、「人と会う」ことが難しくなりました。そんな状況下において「Zoom」 というアプリが注目を浴びるようになりました。 人と会えない状況で、友人家族とで繋がることができる。 何より「一人じゃない」と思わせてくれるところが最大の魅力であり、大衆を引き付ける要因のように感じます。 そして、何よりもとても安心感を得ることができ改めて、顔を見て話すことの重要性を再認識しました。 そんな「Zoom」 をすることで「主人の
おはようございます。 最近、「人生は永遠の自己分析だな」と思ったことをお話しようと思います。 皆さんは「自己分析をいつしましたか?」と聞かれたとき、多くの人は「就職活動の時」と答えるかもしれません。 確かに人生で初めて、いや、半ば強制的に自分と向き合わなくてはいけない時間を作る時だと思います。 ここで少し私のことをお話しすると、私は小さいころから、「何事も結末だけを先に知る」ことが好きでした。 映画、ドラマ、小説など「どんな結末になったの?」って。 よく友人、家族
緊急事態宣言が発令され、3週間が経ちました。 今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなったり、新たな生活の形が生まれたり。 今、私たちが「選択」しているすべてのことが「新しい時代」を形成していることは間違えないと思います。 そんな中、SNSでは多くの人々がコロナウイルスに打ち勝つために様々な自分なりの過ごし方を投稿しています。 最初は、「よし頑張ろう」と意気込んでいましたが、「いつまでこの生活は続くのだろう」と先の見えない戦いに不安を感じ、コロナウイルスと共存して生き
理想のプロポーズ 女性なら1度は考えたことがあるのではないでしょうか。 なかなか自分から言い出せなかったり、相手がプロポーズをしてくれるのを待っていたり。また、自分の中でもこんな風にプロポーズされたい。こんなシチュエーションがいいなど考えることはあると思います。 実際に私は24歳で結婚。8歳上の主人と結婚に至りました。 そして、プロポーズの言葉は私から。 成功した方法は逆プロポーズでした。 なぜ自分からプロポーズをしたのか、どんな言葉でプロポーズをしたのか。 この記
東京は、緊急事態宣言が出されました。 百貨店、デパート、娯楽施設が次々と休業し 街は閑散としています。 そんな中、近所に出来た青森の食材を 使った定食屋さんがオープンしました。 ふらっと、お昼を食べに行くと お店はガラガラでした。 オープンしたばかりなのに大変だなと。 食事は、とても美味しくて、 地元の食材をふんだんに使った温かみの ある定食でした。 お腹が空いていた為勢いよく食べた私を 青森弁混じりの店員さんがじーっと見ていて 気配は感じたものの、無我夢中で食べてい
お久しぶりです。 今、世界的にコロナウイルスが私達生命の命を脅かしています。人間だけではなく、動物までも感染しています。このウイルスの最大の恐怖は、誰が感染しているのか、分からないというところだと思います。この分からないという怖さは、今までに経験したことのない事だとだなぁと。 様々な考え方が飛び交う中ふと考えた言葉があります。 今私たちがこのコロナウイルスと共に生きていることは、何年後かには、2020年という言葉でまとめられた過去になる。そして私たちの記憶は塗り替えられ
前回の記事の続きです。 そんな彼女と再会したのは、先週のこと。 実際にフラワーエッセンスを受けてみよう。 自分の心で体験しよう。 そう思い去年の秋からアポを取っていだが 私も彼女も会おうとすると何故か体調を崩す。笑。 これは、今じゃないんだなと思いやっと落ち着いた時、彼女と再会した。 会っていなかった時期のこと、 最近のこと、 お話ししていると、 やっぱり私は言葉で誰かの支えになる仕事をしたい。 言葉で誰かの魅力を伝えたいと口にしていた。 そんな中、ふと口走っていた
彼女との出会いは2018年の冬。 友人と食事をしている時彼女の話を聞きいた。 彼女が活動している内容や、インスタグラムを見て、なんとも言えない気持ちになった。 彼女は 自分を生きている 書いてある文字、写真が彼女そのものを 物語っていた。 自分の好き、幸せをかき集めたような。 私はここで生きている。 そう伝えているかのような写真や言葉たち。 その数秒後には、彼女に会いたいと友人に言って そして、自らお会いしたいとDM送っていたのだ。 こんな経験は初めてだった。 今
今私は26歳。 24歳で結婚し、東京に住んでいる。 生まれた家柄について、今までの人生について、未来について、家庭とキャリアについて、そして子育てについて、自分と向き合うために思いや考えをきちんと言葉にして発信していこうと思う。 なぜ言葉にして発信したいのか。 それは自分自身が沢山の言葉で勇気を貰ったり、 助けてもらったり、 時には傷ついたり、喜んだり。 言葉の持つパワーを知っているからだ。 この先自分の言葉が誰かの後押しになったり、味方になったり、言葉が持つパワーを最大