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積読中毒者

◯です。

積読とは、本を買って放置していること。

ぼくは末期患者です笑笑

面白そうな本を買って、積み重ねて、時間がただ過ぎていきます。

今回は積読の被害に遭っているぼくの面白そうな本をリストアップし、読まなければいけないという使命感を少しでも出そうと思います。

いつもどおり恣意的な内容の記事です。

新蒸気波要点ガイド


ヴェイパーウェイヴ書籍の金字塔とも言えるのではないでしょうか。

衝動買いした一冊です。

Tempalayというバンドのsonicwaveという曲と、大学の同ゼミの人が研究していたことから、ヴェイパーウェイヴには興味を抱きました。

この本を読むときはヴェイパーウェイヴをたれ流して、うとうとしながら読もうと決め、月日が経過しました。

ちゃんと読みます、、、、

今和次郎と考現学


考現学者である今和次郎の一冊。

完全に読んだ気でいたのですが、ページをめくってみたら読んでなくね?って箇所がいくつかありました笑

たとえ忘れていたら、インプットの意味が無いのでこれは読まないとです。

ましてや今和次郎はぼく自身の好きな先人の一人。ごめんなさい、ちゃんと読みます、、、

美術手帖×4

美術手帖が4冊積読状態です。

荒木飛呂彦特集回。

ジョジョが大好きだから購入しました。

が、

読みきれていません、、、

愛が足りません。これは恥ずかしい限り。読みます、、、


アートと人類学。

その名の通り、文化人類学と芸術の関係について特集した回。

民博が大好きなぼくにとっては大好物間違いなしなのですが、楽しみすぎて読むのを完全に忘れていました、、、


美術教育特集回。

過去に美術館においてインターンをしていたのですが、教育普及に関わっていました。その当時に買った美術手帖です。

インターン活動が終了したことで、ついつい後回しにしてしまいました。

今、この時の経験を自身の市場価値に組み込む模索をしているので、今こそが読みどきだとぼくは考えています。自分、読め、、、


ゲーム×アート特集回。

あつ森の記事を書く自分にとって、絶対読もうと思って購入したのですが、結局放置していました、、、

美術手帖のような月刊誌は、その業界の動向や流行を抑える大事な情報源です。早めに読むようにしようね。なまものなので。


ユリイカ:今敏の世界


今敏特集の雑誌。

ぼくの一番好きな映画は、今敏監督のパプリカという映画です。

その監督の特集だったので衝動的購入をしてしまいました。

今、ちょうど筒井康隆著のパプリカを読んでいるのですが、謎に読んでからの方が理解度深まるかなと思って読んでませんでした。

そんなことない。いますぐ読もう、、、


13歳からのアート思考


これは帯買いしてしまった本。

ぼくは芸術が大好きですが、専門的知識はありません。

なのでこの本は知識を得るのにもってこいな本だと思って購入したのですが、最近勉強していることとはあまり関連性がないため後回しに。

でも、これを読むことでますます価値観のあり方を考えることができると思いますので、ちゃんと読みます。すいません、、、

美術を書く


難しすぎて挫折した本。

現在、noteやブログにおいて発信する身になっているので、避けては通れない本なのかなと思っています。

この本をインプットすることができたら、ぼくはまた一つ成長するような気がしてなりません。

可能性の書籍。こんなこと言っているのなら読め自分、、、


積読はもったいない


こんな風に、ぼくは大量の本を積読してしまっています。

本をただ購入して満足してしまう、という一面がぼくには多分あるんだと思います。

それではもったいない。

その本を手に取ったということは、当時何らかの興味や価値観を持っていたということ。

価値観を懐かしむのもまた一興ではあるとは思うのですが、それは読んでからでもできること。

新鮮な価値観、新鮮な情報は早くインプットすることが大事なような気がします。

今、夏休みの宿題のように必死に積読を消化しているぼくですが、こんな風にならないように気をつけてくださいね。


なんで読まないのか。

それは、当時の価値観を腐らせてモチベーションを低くしてしまっているから。

どうでしょう、読む気になりました?

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